青白い光揺れ 魂の剣かざす 宙(ソラ)に
あおじろい ひかり ゆれ たましい の つるぎ かざす ちゅう ( そら ) に
Aojiroi Hikari Yure Tamashii no Tsurugi kazasu Chuu ( sora ) ni
怠惰と愛 君は揺れ 忘れない 忘れさせて
たいだ と あい くん は ゆれ わすれ ない わすれ させて
Taida to Ai Kun ha Yure Wasure nai Wasure sasete
こころの中では砂が舞う かすかに見える未来に
こころの なか では すな が まう かすかに みえ る みらい に
kokorono Naka deha Suna ga Mau kasukani Mie ru Mirai ni
戦う意味を 生きている証を 探している
たたかう いみ を いき ている しょう を さがし ている
Tatakau Imi wo Iki teiru Shou wo Sagashi teiru
君がいるから そのことだけでも 嘘じゃない
くん がいるから そのことだけでも うそ じゃない
Kun gairukara sonokotodakedemo Uso janai
争い続け 生きている足跡 残している
あらそい つづけ いき ている そくせき のこし ている
Arasoi Tsuzuke Iki teiru Sokuseki Nokoshi teiru
君がいたから そのことさえ もう今は
くん がいたから そのことさえ もう いま は
Kun gaitakara sonokotosae mou Ima ha
傷ついた 叫び声 誰のもとにも届かないのさ もがいて
きずつ いた さけび こえ だれ のもとにも とどか ないのさ もがいて
Kizutsu ita Sakebi Koe Dare nomotonimo Todoka nainosa mogaite
こころの闇の中 漂って かすかに見える未来に
こころの やみ の なか ただよって かすかに みえ る みらい に
kokorono Yami no Naka Tadayotte kasukani Mie ru Mirai ni
悲しむことも 楽しむことさえ 刹那すぎて
かなし むことも たのし むことさえ せつな すぎて
Kanashi mukotomo Tanoshi mukotosae Setsuna sugite
はかなく散った 花びらのように淫らに
はかなく ちった はなびら のように みだら に
hakanaku Chitta Hanabira noyouni Midara ni
戦う意味を 生きている証を 探してている
たたかう いみ を いき ている しょう を さがし てている
Tatakau Imi wo Iki teiru Shou wo Sagashi teteiru
君と僕とが確かめ合えてる そうだろ?
くん と ぼく とが たしか め あえ てる そうだろ ?
Kun to Boku toga Tashika me Ae teru soudaro ?
悲しむことも楽しむことさえ 嘘のように
かなし むことも たのし むことさえ うそ のように
Kanashi mukotomo Tanoshi mukotosae Uso noyouni
はかなく散った 花びらのように淫ら
はかなく ちった はなびら のように みだら
hakanaku Chitta Hanabira noyouni Midara