桜が咲くよ
さくら が さく よ
Sakura ga Saku yo
見慣れたいつもの坂道に
みなれ たいつもの さかみち に
Minare taitsumono Sakamichi ni
ああ 別れを
ああ わかれ を
aa Wakare wo
泣いて笑ったあの日々
ない て わらった あの ひび
Nai te Waratta ano Hibi
なんだか昨日のことのよう
なんだか きのう のことのよう
nandaka Kinou nokotonoyou
この道はそう 未来へ続く道
この みち はそう みらい へ つづく みち
kono Michi hasou Mirai he Tsuzuku Michi
そんな気がしたの
そんな きが したの
sonna Kiga shitano
例年より早い開花予想を
れいねん より はやい かいか よそう を
Reinen yori Hayai Kaika Yosou wo
キミは嬉しがってた
きみ は うれし がってた
kimi ha Ureshi gatteta
私は笑って「そうだね」って言った
わたし は わらって 「 そうだね 」 って いっった
Watashi ha Waratte 「 soudane 」 tte Itsutta
あと少ししたらもうここには戻れないのに
あと すこし したらもうここには もどれ ないのに
ato Sukoshi shitaramoukokoniha Modore nainoni
言葉じゃうまく言えない想いを
ことば じゃうまく いえ ない おもい を
Kotoba jaumaku Ie nai Omoi wo
キミに打ち明けるとしたらなんて伝えよう
きみ に うち あけ るとしたらなんて つたえ よう
kimi ni Uchi Ake rutoshitaranante Tsutae you
最初で最後 いつか一緒に帰った道は
さいしょ で さいご いつか いっしょに かえった みち は
Saisho de Saigo itsuka Isshoni Kaetta Michi ha
私にとって特別な思い出
わたし にとって とくべつ な おもいで
Watashi nitotte Tokubetsu na Omoide
忘れないよ
わすれ ないよ
Wasure naiyo
さよならメモリーズ
さよなら めもりーず
sayonara memori^zu
春が来たらそれぞれの道を
はる が きた らそれぞれの みち を
Haru ga Kita rasorezoreno Michi wo
また会える日を願って
また あえ る にち を ねがって
mata Ae ru Nichi wo Negatte
さよなら 小さくつぶやいた
さよなら ちいさ くつぶやいた
sayonara Chiisa kutsubuyaita
空はあの日と変わらず青くて
そら はあの にち と かわ らず あおく て
Sora haano Nichi to Kawa razu Aoku te
だからちょっと泣けた
だからちょっと なけ た
dakarachotto Nake ta
わざと遠回りしたの
わざと とおまわり したの
wazato Toomawari shitano
少しでも長くキミの隣にいたくて
すこし でも ながく きみ の となり にいたくて
Sukoshi demo Nagaku kimi no Tonari niitakute
私はおどけて「まちがえた！」って言った
わたし はおどけて 「 まちがえた ！」 って いっった
Watashi haodokete 「 machigaeta ！」 tte Itsutta
キミは笑う その顔がまぶしくて目をそらした
きみ は わらう その かお がまぶしくて め をそらした
kimi ha Warau sono Kao gamabushikute Me wosorashita
言葉じゃうまく言えない想いを
ことば じゃうまく いえ ない おもい を
Kotoba jaumaku Ie nai Omoi wo
胸に抱いてこの道を歩いた
むね に だい てこの みち を あるい た
Mune ni Dai tekono Michi wo Arui ta
覚えてる あの時キミは
おぼえ てる あの とき きみ は
Oboe teru ano Toki kimi ha
私の名前を呼んでくれた
わたし の なまえ を よん でくれた
Watashi no Namae wo Yon dekureta
二人 夕暮れの帰り道で
ふたり ゆうぐれ の かえりみち で
Futari Yuugure no Kaerimichi de
忘れないよ
わすれ ないよ
Wasure naiyo
さよならメモリーズ
さよなら めもりーず
sayonara memori^zu
出会えた事 感謝してる
であえ た こと かんしゃし てる
Deae ta Koto Kanshashi teru
初めてみた満開の桜
はじめて みた まんかい の さくら
Hajimete mita Mankai no Sakura
あれからどれくらい変われたんだろう
あれからどれくらい かわ れたんだろう
arekaradorekurai Kawa retandarou
一目見た時に思ったんだ
いちもく みた ときに おもった んだ
Ichimoku Mita Tokini Omotta nda
この人の事好きになりそうって
この にん の こと すき になりそうって
kono Nin no Koto Suki ninarisoutte
何でかな わかんないよ
なんで かな わかんないよ
Nande kana wakannaiyo
それからの毎日はとても楽しくって
それからの まいにち はとても たのし くって
sorekarano Mainichi hatotemo Tanoshi kutte
だけど同じくらいに辛かったんだ
だけど おなじ くらいに つらか ったんだ
dakedo Onaji kuraini Tsuraka ttanda
ごめんね なんかうまく言えないよ
ごめんね なんかうまく いえ ないよ
gomenne nankaumaku Ie naiyo
だから私 キミとなんていうか
だから わたし きみ となんていうか
dakara Watashi kimi tonanteiuka
今のままさよならしたくないの
いま のままさよならしたくないの
Ima nomamasayonarashitakunaino
友達のままじゃもう嫌なの
ともだち のままじゃもう いやな の
Tomodachi nomamajamou Iyana no
言おうと思っていた
いお うと おもって いた
Io uto Omotte ita
私キミの
わたし きみ の
Watashi kimi no
キミの事ずっとずっと前から好きでした
きみ の こと ずっとずっと ぜんか ら すき でした
kimi no Koto zuttozutto Zenka ra Suki deshita
ああ やっと言えた
ああ やっと いえ た
aa yatto Ie ta