静けさの中 触れた指先 少し冷たい
しずけさ の なか ふれた ゆびさき すこし つめた い
Shizukesa no Naka Fureta Yubisaki Sukoshi Tsumeta i
確かなモノは どこにもきっとない だけど
たしか な もの は どこにもきっとない だけど
Tashika na mono ha dokonimokittonai dakedo
柔らかな陽が 時に舞い散る 泡沫のよう
やわら かな よう が ときに まい ちる ほうまつ のよう
Yawara kana You ga Tokini Mai Chiru Houmatsu noyou
僕の心に あの日咲いた未来 君がいる…。
ぼく の こころ に あの にち さい た みらい くん がいる …。
Boku no Kokoro ni ano Nichi Sai ta Mirai Kun gairu …。
すれ違うたびに 重ねた想いを
すれ ちがう たびに おもね た おもい を
sure Chigau tabini Omone ta Omoi wo
空に奏でよう 暁のこの詩を
そら に かなで よう あかつき のこの し を
Sora ni Kanade you Akatsuki nokono Shi wo
終わりなき この道を 迷いながらも
おわり なき この みち を まよい ながらも
Owari naki kono Michi wo Mayoi nagaramo
途切れる事のない 愛を 抱きしめて
とぎれる こと のない あい を だき しめて
Togireru Koto nonai Ai wo Daki shimete
桜風からこぼれた雫
さくら かぜ からこぼれた しずく
Sakura Kaze karakoboreta Shizuku
ねぇずっと一緒に 見つめていたい
ねぇずっと いっしょに みつ めていたい
neezutto Isshoni Mitsu meteitai
寄せては返す 波のような日々 君と二人
よせ ては かえす なみ のような ひび くん と ふたり
Yose teha Kaesu Nami noyouna Hibi Kun to Futari
水面に映る 微笑みの行方を 追いかけた
すいめん に うつる ほほえみ の なめがた を おい かけた
Suimen ni Utsuru Hohoemi no Namegata wo Oi kaketa
変わりゆく事は 失う事じゃない
かわり ゆく こと は うしなう こと じゃない
Kawari yuku Koto ha Ushinau Koto janai
君のそばにいたい こんなにも想うから
くん のそばにいたい こんなにも おもう から
Kun nosobaniitai konnanimo Omou kara
願いを告げるように 季節を越えて
ねがい を つげ るように きせつ を こえ て
Negai wo Tsuge ruyouni Kisetsu wo Koe te
本当も嘘もない 愛を 信じてる
ほんとう も うそ もない あい を しんじ てる
Hontou mo Uso monai Ai wo Shinji teru
運命の音が 夢に響くよ
うんめい の おと が ゆめ に ひびく よ
Unmei no Oto ga Yume ni Hibiku yo
そぅ全て君に つながってゆく
そぅ すべて くん に つながってゆく
sou Subete Kun ni tsunagatteyuku
終わりなき この道を 迷いながらも
おわり なき この みち を まよい ながらも
Owari naki kono Michi wo Mayoi nagaramo
途切れる事のない 愛を 抱きしめて
とぎれる こと のない あい を だき しめて
Togireru Koto nonai Ai wo Daki shimete
桜風からこぼれた雫
さくら かぜ からこぼれた しずく
Sakura Kaze karakoboreta Shizuku
ねぇずっと一緒に 見つめていたい
ねぇずっと いっしょに みつ めていたい
neezutto Isshoni Mitsu meteitai
心に咲かそう 暁の詩
こころ に さか そう あかつき の し
Kokoro ni Saka sou Akatsuki no Shi