「セピア色の街並みも、
「 せぴあ しょく の まちなみ みも 、
「 sepia Shoku no Machinami mimo 、
おきまりの散歩コースも、
おきまりの さんぽ こーす も 、
okimarino Sanpo ko^su mo 、
肩並べて歩くことも、
かた なべて あるく ことも 、
Kata Nabete Aruku kotomo 、
私の密かな"幸せ"
わたし の ひそか な " しあわせ "
Watashi no Hisoka na " Shiawase "
知ってる?
しって る ?
Shitte ru ?
いつもよりも
いつもよりも
itsumoyorimo
大げさにふざけてみた
おおげ さにふざけてみた
Ooge sanifuzaketemita
バカみたいでしょ?
ばか みたいでしょ ?
baka mitaidesho ?
君にもっと
くん にもっと
Kun nimotto
気にして欲しかったの。
きに して ほし かったの 。
Kini shite Hoshi kattano 。
いつまで一緒に居れるのかな?って
いつまで いっしょに いれ るのかな ? って
itsumade Isshoni Ire runokana ? tte
理由なく悩む私の
りゆう なく なやむ わたし の
Riyuu naku Nayamu Watashi no
手を握る体温も
て を にぎる たいおん も
Te wo Nigiru Taion mo
何も言わない優しさも
なにも いわ ない やさし さも
Nanimo Iwa nai Yasashi samo
全てが君で。
すべて が くん で 。
Subete ga Kun de 。
私を、見つけてくれてありがとう。
わたし を 、 みつ けてくれてありがとう 。
Watashi wo 、 Mitsu ketekuretearigatou 。
困り顔が見たくなって
こまり かお が みた くなって
Komari Kao ga Mita kunatte
少しね、むくれてみたんだ、
すこし ね 、 むくれてみたんだ 、
Sukoshi ne 、 mukuretemitanda 、
ごめんね。
ごめんね 。
gomenne 。
指を解けば
ゆび を とけ ば
Yubi wo Toke ba
また一人の朝が来る
また ひとり の あさ が くる
mata Hitori no Asa ga Kuru
離れ難くて
はなれ がたく て
Hanare Gataku te
スムーズには
すむーず には
sumu^zu niha
通れない改札。
とうれ ない かいさつ 。
Toure nai Kaisatsu 。
時計を隠してしまいたくなる。
とけい を かくし てしまいたくなる 。
Tokei wo Kakushi teshimaitakunaru 。
この時間をね、永遠
この じかん をね 、 えいえん
kono Jikan wone 、 Eien
真空パックしたら
しんくう ぱっく したら
Shinkuu pakku shitara
側にずっと置いておきたい。
がわ にずっと おい ておきたい 。
Gawa nizutto Oi teokitai 。
愛しい君へ、
いとしい くん へ 、
Itoshii Kun he 、
私を、見つけてくれてありがとう。」
わたし を 、 みつ けてくれてありがとう 。」
Watashi wo 、 Mitsu ketekuretearigatou 。」