幸福そうな街はざわめき
こうふく そうな まち はざわめき
Koufuku souna Machi hazawameki
プレゼント抱え急ぎ足だったね
ぷれぜんと だえ いそぎあし だったね
purezento Dae Isogiashi dattane
君が無口な理由(わけ)を気付いていたけど
くん が むくち な りゆう ( わけ ) を きづい ていたけど
Kun ga Mukuchi na Riyuu ( wake ) wo Kizui teitakedo
いつものようにしてたんだ
いつものようにしてたんだ
itsumonoyounishitetanda
“さよなら”言われること怖くて
“ さよなら ” いわ れること こわく て
“ sayonara ” Iwa rerukoto Kowaku te
僕から 切り出したよ 精一杯の強がり
ぼく から きりだし たよ せいいっぱい の つよが り
Boku kara Kiridashi tayo Seiippai no Tsuyoga ri
引き止め 抱き寄せることも出来ないままで
びき とめ だき よせ ることも できな いままで
Biki Tome Daki Yose rukotomo Dekina imamade
君は人混みに消えた
くん は ひとごみ に きえ た
Kun ha Hitogomi ni Kie ta
白い吐息と赤いハーフコート
しろい といき と あかい はーふこーと
Shiroi Toiki to Akai ha^fuko^to
君の横顔 今もあざやかで
くん の よこがお いま もあざやかで
Kun no Yokogao Ima moazayakade
支え合ってたつもりの自己愛が
ささえ あって たつもりの じこあい が
Sasae Atte tatsumorino Jikoai ga
いつか苦しめていたんだね
いつか くるし めていたんだね
itsuka Kurushi meteitandane
“さよなら”心に今は言い聞かせてる
“ さよなら ” こころ に いま は いい きか せてる
“ sayonara ” Kokoro ni Ima ha Ii Kika seteru
彷徨う身体 君を探し続ける
ほうこう う しんたい くん を さがし つづけ る
Houkou u Shintai Kun wo Sagashi Tsuzuke ru
溶けてゆく雪は来年も降りそそぐのに
とけ てゆく ゆき は らいねん も おり そそぐのに
Toke teyuku Yuki ha Rainen mo Ori sosogunoni
君はもう戻らない
くん はもう もどら ない
Kun hamou Modora nai
“さよなら”言われること怖くて
“ さよなら ” いわ れること こわく て
“ sayonara ” Iwa rerukoto Kowaku te
僕から 切り出したよ 精一杯の強がり
ぼく から きりだし たよ せいいっぱい の つよが り
Boku kara Kiridashi tayo Seiippai no Tsuyoga ri
引き止め 抱き寄せることも出来ないままで
びき とめ だき よせ ることも できな いままで
Biki Tome Daki Yose rukotomo Dekina imamade
君は人混みに消えた
くん は ひとごみ に きえ た
Kun ha Hitogomi ni Kie ta