揺れて迷って追いかけて まだ君が見えない
ゆれ て まよって おい かけて まだ くん が みえ ない
Yure te Mayotte Oi kakete mada Kun ga Mie nai
傷ついても破れても 愛し通す勇気が欲しいから
きずつ いても やぶれ ても いとし とうす ゆうき が ほしい から
Kizutsu itemo Yabure temo Itoshi Tousu Yuuki ga Hoshii kara
ひと雨来そうな低い空と立ち止まる君
ひと あめ きそ うな ひくい そら と たち とま る くん
hito Ame Kiso una Hikui Sora to Tachi Toma ru Kun
重い気圧につぶれそう
おもい きあつ につぶれそう
Omoi Kiatsu nitsuburesou
消すこと出来ない記憶で また臆病になる
けす こと できな い きおく で また おくびょう になる
Kesu koto Dekina i Kioku de mata Okubyou ninaru
まるで見透かされてるようだ
まるで けん すか されてるようだ
marude Ken Suka sareteruyouda
風に泳ごう
かぜ に およご う
Kaze ni Oyogo u
他人をどれだけ信じなければ
たにん をどれだけ しんじ なければ
Tanin wodoredake Shinji nakereba
真実に出逢えるのかな
しんじつ に であえ るのかな
Shinjitsu ni Deae runokana
揺れて迷って追いかけて どこへ着くのだろう
ゆれ て まよって おい かけて どこへ つく のだろう
Yure te Mayotte Oi kakete dokohe Tsuku nodarou
願う心の力は 燃える情熱に変わるね
ねがう こころ の ちから は もえ る じょうねつ に かわ るね
Negau Kokoro no Chikara ha Moe ru Jounetsu ni Kawa rune
綺麗な明日じゃなくても 君となら奪いたい
きれい な あした じゃなくても くん となら うばい たい
Kirei na Ashita janakutemo Kun tonara Ubai tai
月が地球の周りを回るように
がつ が ちきゅう の まわり を まわる ように
Gatsu ga Chikyuu no Mawari wo Mawaru youni
君に引き込まれてく
くん に びき こま れてく
Kun ni Biki Koma reteku
人間(ぼくたち)は生まれ変わり そして同じ罪を
にんげん ( ぼくたち ) は うまれ かわり そして おなじ つみ を
Ningen ( bokutachi ) ha Umare Kawari soshite Onaji Tsumi wo
また繰り返し生きてく そうだろう
また くりかえし いき てく そうだろう
mata Kurikaeshi Iki teku soudarou
もしも僕の辿ってきた足跡
もしも ぼく の たどって きた そくせき
moshimo Boku no Tadotte kita Sokuseki
知ること出来たら
しる こと できた ら
Shiru koto Dekita ra
出逢いの意味も解るのに
であい の いみ も わかる のに
Deai no Imi mo Wakaru noni
見て欲しい触れて欲しい やわらかな傷あと
みて ほしい ふれて ほしい やわらかな きず あと
Mite Hoshii Furete Hoshii yawarakana Kizu ato
戻ることない一瞬(いま)を永遠に変えたいけれど
もどる ことない いっしゅん ( いま ) を えいえん に かえ たいけれど
Modoru kotonai Isshun ( ima ) wo Eien ni Kae taikeredo
揺れて迷って追いかけて ただ君が欲しいよ
ゆれ て まよって おい かけて ただ くん が ほしい よ
Yure te Mayotte Oi kakete tada Kun ga Hoshii yo
月が地球の周りを回るように
がつ が ちきゅう の まわり を まわる ように
Gatsu ga Chikyuu no Mawari wo Mawaru youni
これ以上近づけない
これ いじょう ちかづ けない
kore Ijou Chikazu kenai
彷徨い続ける魂が叫んでる
ほうこう い つづけ る たましい が さけん でる
Houkou i Tsuzuke ru Tamashii ga Saken deru