悲鳴を上げずに 崩れてゆくこの大地
ひめい を あげ ずに くずれ てゆくこの だいち
Himei wo Age zuni Kuzure teyukukono Daichi
声なき叫びが聞こえる遠い彼方から
こえ なき さけび が きこ える とおい かなた から
Koe naki Sakebi ga Kiko eru Tooi Kanata kara
頼れる人が暴かれてく時代に
たよれ る にん が あばか れてく じだい に
Tayore ru Nin ga Abaka reteku Jidai ni
起き上がれ憂いてるもの達
おきあが れ うれい てるもの たち
Okiaga re Urei terumono Tachi
僕ら何のために生まれて来たのだろう
ぼくら なんの ために うまれ て きた のだろう
Bokura Nanno tameni Umare te Kita nodarou
ただひとつだけ言える
ただひとつだけ いえ る
tadahitotsudake Ie ru
傷付け合うために生まれた訳じゃない
きずつけ あう ために うまれ た わけ じゃない
Kizutsuke Au tameni Umare ta Wake janai
幸せ溢れる世界を想像してみよう
しあわせ あふれ る せかい を そうぞう してみよう
Shiawase Afure ru Sekai wo Souzou shitemiyou
ひとりひとり
ひとりひとり
hitorihitori
流れゆく水は古から絶え間なく
ながれ ゆく みず は ふるか ら たえま なく
Nagare yuku Mizu ha Furuka ra Taema naku
誰もそれを止めることはできないはず
だれも それを やめる ことはできないはず
Daremo sorewo Yameru kotohadekinaihazu
他人事だと逃げては気取る自分を
たにんごと だと にげ ては きどる じぶん を
Taningoto dato Nige teha Kidoru Jibun wo
変えてみる 何かきっとできる
かえ てみる なにか きっとできる
Kae temiru Nanika kittodekiru
花が枯れぬよう
はな が かれ ぬよう
Hana ga Kare nuyou
鳥が自由に飛べるよう
とり が じゆう に とべ るよう
Tori ga Jiyuu ni Tobe ruyou
子供たちの明日を壊さぬように祈る
こども たちの あした を こわさ ぬように いのる
Kodomo tachino Ashita wo Kowasa nuyouni Inoru
これ以上大地の涙が溢れ出したなら
これ いじょう だいち の なみだ が あふれ だし たなら
kore Ijou Daichi no Namida ga Afure Dashi tanara
沈んでしまうから
しずん でしまうから
Shizun deshimaukara
蒼いこの星
あおい この ほし
Aoi kono Hoshi
僕ら何のために生まれて来たのだろう
ぼくら なんの ために うまれ て きた のだろう
Bokura Nanno tameni Umare te Kita nodarou
ただひとつだけ言える
ただひとつだけ いえ る
tadahitotsudake Ie ru
傷付け合うために生まれた訳じゃない
きずつけ あう ために うまれ た わけ じゃない
Kizutsuke Au tameni Umare ta Wake janai
幸せ溢れる世界を想像してみよう
しあわせ あふれ る せかい を そうぞう してみよう
Shiawase Afure ru Sekai wo Souzou shitemiyou
ひとりひとり
ひとりひとり
hitorihitori
想像してみよう
そうぞう してみよう
Souzou shitemiyou
ひとりひとり
ひとりひとり
hitorihitori