暗く閉ざされた扉
くらく とざ された とびら
Kuraku Toza sareta Tobira
共にまたひとつ開いては迷う
ともに またひとつ ひらい ては まよう
Tomoni matahitotsu Hirai teha Mayou
きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも
きっと まちがい だらけでも なんおく ふん の かくりつ でも
kitto Machigai darakedemo Nan\'oku Fun no Kakuritsu demo
揺らぐ信念を共に支え合ってた
ゆら ぐ しんねん を ともに ささえ あって た
Yura gu Shinnen wo Tomoni Sasae Atte ta
あとひとつ扉の向こうにきっと
あとひとつ とびら の むこう にきっと
atohitotsu Tobira no Mukou nikitto
僕らのための明日はくると
ぼくら のための あした はくると
Bokura notameno Ashita hakuruto
新たな扉 叩いた僕に
あらた な とびら たたい た ぼく に
Arata na Tobira Tatai ta Boku ni
ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて
ぐっと せなか を おし た つよさ がまだ のこって いて
gutto Senaka wo Oshi ta Tsuyosa gamada Nokotte ite
残した足跡 辿ってしまいそうだけど
のこした そくせき たどって しまいそうだけど
Nokoshita Sokuseki Tadotte shimaisoudakedo
胸に刻んだ日々の全てが
むね に きざん だ ひび の すべて が
Mune ni Kizan da Hibi no Subete ga
明日を夢見るこの足となり
あした を ゆめみ るこの あし となり
Ashita wo Yumemi rukono Ashi tonari
振り返りはしない 歩みを止めずに
ふりかえり はしない あゆみ を とめ ずに
Furikaeri hashinai Ayumi wo Tome zuni
次の扉を開いてくよ
つぎの とびら を ひらい てくよ
Tsugino Tobira wo Hirai tekuyo
誰と話しても寂しさは消えないから
だれ と はなし ても さびし さは きえ ないから
Dare to Hanashi temo Sabishi saha Kie naikara
逃げ出したくなって
にげだし たくなって
Nigedashi takunatte
でも優しさだけでは前に進めないんだ
でも やさし さだけでは まえ に すすめ ないんだ
demo Yasashi sadakedeha Mae ni Susume nainda
そう変化は進化に もっと大きなはずな
そう へんか は しんか に もっと おおき なはずな
sou Henka ha Shinka ni motto Ooki nahazuna
明日を睨んだ
あした を にらん だ
Ashita wo Niran da
異なる扉 開いた君に
ことなる とびら ひらい た くん に
Kotonaru Tobira Hirai ta Kun ni
そっと背中を押せる強さが
そっと せなか を おせ る つよさ が
sotto Senaka wo Ose ru Tsuyosa ga
僕は欲しかったんだ
ぼくは ほし かったんだ
Bokuha Hoshi kattanda
歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ
はを くい しばって うけ とめ ようとしてたんだ
Hawo Kui shibatte Uke Tome youtoshitetanda
扉だらけの長い旅路で
とびら だらけの ながい たびじ で
Tobira darakeno Nagai Tabiji de
いつかまた会えたその時には笑い話になって
いつかまた あえ たその ときに は わらいばなし になって
itsukamata Ae tasono Tokini ha Waraibanashi ninatte
いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ
いつものようにきっと かわ らず わらって るよ
itsumonoyounikitto Kawa razu Waratte ruyo
希望の数だけ扉は増えてく
きぼう の かず だけ とびら は ふえ てく
Kibou no Kazu dake Tobira ha Fue teku
情熱を灯した者だけの試練
じょうねつ を ともし た もの だけの しれん
Jounetsu wo Tomoshi ta Mono dakeno Shiren
あとひとつ扉の向こうにきっと
あとひとつ とびら の むこう にきっと
atohitotsu Tobira no Mukou nikitto
僕らのための明日はくると
ぼくら のための あした はくると
Bokura notameno Ashita hakuruto
新たな扉 叩いた僕に
あらた な とびら たたい た ぼく に
Arata na Tobira Tatai ta Boku ni
ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて
ぐっと せなか を おし た つよさ がまだ のこって いて
gutto Senaka wo Oshi ta Tsuyosa gamada Nokotte ite
残した足跡 辿ってしまいそうだけど
のこした そくせき たどって しまいそうだけど
Nokoshita Sokuseki Tadotte shimaisoudakedo
胸に刻んだ日々の全てが
むね に きざん だ ひび の すべて が
Mune ni Kizan da Hibi no Subete ga
明日を夢見るこの足となり
あした を ゆめみ るこの あし となり
Ashita wo Yumemi rukono Ashi tonari
振り返りはしない 歩みを止めずに
ふりかえり はしない あゆみ を とめ ずに
Furikaeri hashinai Ayumi wo Tome zuni
次の扉を開いてくよ
つぎの とびら を ひらい てくよ
Tsugino Tobira wo Hirai tekuyo