考えることに
かんがえ ることに
Kangae rukotoni
少し疲れてた
すこし つかれ てた
Sukoshi Tsukare teta
感じることさえ
かんじ ることさえ
Kanji rukotosae
失くしてた
なく してた
Naku shiteta
悲しい景色が
かなし い けしき が
Kanashi i Keshiki ga
拡がるこの国を
ひろが るこの くに を
Hiroga rukono Kuni wo
見て見ぬふりして
みて みぬ ふりして
Mite Minu furishite
過ごしてた
すご してた
Sugo shiteta
戦うことから逃げてたら
たたかう ことから にげ てたら
Tatakau kotokara Nige tetara
勝ちも負けも引き分けもなく
かち も まけ も ひきわけ もなく
Kachi mo Make mo Hikiwake monaku
僕が此処にいる意味さえないから
ぼく が ここ にいる いみ さえないから
Boku ga Koko niiru Imi saenaikara
希望(ひかり)一つない悪夢(くらやみ)に
きぼう ( ひかり ) ひとつ ない あくむ ( くらやみ ) に
Kibou ( hikari ) Hitotsu nai Akumu ( kurayami ) ni
怯えて眠るよりも
おびえ て ねむる よりも
Obie te Nemuru yorimo
君の為に今、できること
くん の ために いま 、 できること
Kun no Tameni Ima 、 dekirukoto
探しながら朝陽を待とう
さがし ながら あさひ を まと う
Sagashi nagara Asahi wo Mato u
考えるたびに
かんがえ るたびに
Kangae rutabini
正解(こたえ)見えなくて
せいかい ( こたえ ) みえ なくて
Seikai ( kotae ) Mie nakute
新たな悩みが
あらた な なやみ が
Arata na Nayami ga
増えてゆく
ふえ てゆく
Fue teyuku
壊れた未来に
こわれ た みらい に
Koware ta Mirai ni
転がるこの地球(ほし)を
ころが るこの ちきゅう ( ほし ) を
Koroga rukono Chikyuu ( hoshi ) wo
他人事(ひとごと)のように
たにんごと ( ひとごと ) のように
Taningoto ( hitogoto ) noyouni
暮らしてた
くらし てた
Kurashi teta
傷つく痛みも哀しみも
きずつ く いたみ も かなし みも
Kizutsu ku Itami mo Kanashi mimo
僕が此処に生きる証と
ぼく が ここ に いき る しょう と
Boku ga Koko ni Iki ru Shou to
夢中になれたら世界は変わるさ
むちゅう になれたら せかい は かわ るさ
Muchuu ninaretara Sekai ha Kawa rusa
夢もチカラも掴めなくて
ゆめ も ちから も つかめ なくて
Yume mo chikara mo Tsukame nakute
空っぽの両手だけど
からっぽ の りょうて だけど
Karappo no Ryoute dakedo
冬の寒さに凍えている
ふゆ の さむさ に こごえ ている
Fuyu no Samusa ni Kogoe teiru
君を強く抱きしめるから
くん を つよく だき しめるから
Kun wo Tsuyoku Daki shimerukara
希望(ひかり)一つない悪夢(くらやみ)に
きぼう ( ひかり ) ひとつ ない あくむ ( くらやみ ) に
Kibou ( hikari ) Hitotsu nai Akumu ( kurayami ) ni
怯えて眠るよりも
おびえ て ねむる よりも
Obie te Nemuru yorimo
君の為に今、できること
くん の ために いま 、 できること
Kun no Tameni Ima 、 dekirukoto
数えながら夜明けを待とう
かぞえ ながら よあけ を まと う
Kazoe nagara Yoake wo Mato u
君を強く抱きしめたまま
くん を つよく だき しめたまま
Kun wo Tsuyoku Daki shimetamama