シートの陰でつなぐ指離れてしまわないように急なRで
しーと の いん でつなぐ ゆび はなれ てしまわないように きゅうな R で
shi^to no In detsunagu Yubi Hanare teshimawanaiyouni Kyuuna R de
丘のふもとを発つバスは私達を乗せて空へ近づいてく
おか のふもとを たつ ばす は わたしたち を のせ て そら へ ちかづ いてく
Oka nofumotowo Tatsu basu ha Watashitachi wo Nose te Sora he Chikazu iteku
道路わきに広がる枝は
どうろ わきに ひろが る えだ は
Douro wakini Hiroga ru Eda ha
ひしゃく星に蓋して笑わせた
ひしゃく ほし に けだし て わらわ せた
hishaku Hoshi ni Kedashi te Warawa seta
プレゼントは銀河への船
ぷれぜんと は ぎんが への ふね
purezento ha Ginga heno Fune
ビーム放つスクリュー
びーむ ほうっつ すくりゅー
bi^mu Houttsu sukuryu^
森の匂いが深くなる開け放った窓を抜けて誘っている
もり の におい が ふかく なる ひらけ ほうっった まど を ぬけ て さそって いる
Mori no Nioi ga Fukaku naru Hirake Houtsutta Mado wo Nuke te Sasotte iru
手を引いてね1番上の
て を ひい てね 1 ばん うえの
Te wo Hii tene 1 Ban Ueno
ポイントまで目を閉じてるから
ぽいんと まで め を とじ てるから
pointo made Me wo Toji terukara
丘の下も空も一面
おか の した も そら も いちめん
Oka no Shita mo Sora mo Ichimen
洪水だわ光る
こうずい だわ ひかる
Kouzui dawa Hikaru
まばたきするたびに滲んで
まばたきするたびに しん んで
mabatakisurutabini Shin nde
あなたを抱きしめた
あなたを だき しめた
anatawo Daki shimeta
いつか会えるマゼランとランデブー
いつか あえ る まぜらん と らんでぶー
itsuka Ae ru mazeran to randebu^
金星(ヴィーナス)の高原越えて
きんせい ( う゛ぃーなす ) の こうげん こえ て
Kinsei ( vi^nasu ) no Kougen Koe te
プロテウスと海王星(ネプチューン)をまわる
ぷろてうす と かいおうせい ( ねぷちゅーん ) をまわる
puroteusu to Kaiousei ( nepuchu^n ) womawaru
衛星にだってなれる
えいせい にだってなれる
Eisei nidattenareru
半分だけ残ったチケットいつまでも失くさないわ
はんぶん だけ のこった ちけっと いつまでも なく さないわ
Hanbun dake Nokotta chiketto itsumademo Naku sanaiwa
丘の下も空も一面
おか の した も そら も いちめん
Oka no Shita mo Sora mo Ichimen
洪水だわ光る
こうずい だわ ひかる
Kouzui dawa Hikaru
あなたがいるこの宇宙の下
あなたがいるこの うちゅう の した
anatagairukono Uchuu no Shita
めぐり会ったたった1人
めぐり あった たった 1 にん
meguri Atta tatta 1 Nin
プレゼントは銀河への船
ぷれぜんと は ぎんが への ふね
purezento ha Ginga heno Fune
ビーム放つスクリュー
びーむ ほうっつ すくりゅー
bi^mu Houttsu sukuryu^