頼りない勇気だけを カバンいっぱいに詰め込んで
たより ない ゆうき だけを かばん いっぱいに つめこん で
Tayori nai Yuuki dakewo kaban ippaini Tsumekon de
友達(なかま)たちに手を振って この街 旅立った 1年前
ともだち ( なかま ) たちに て を ふって この まち たびだった 1 ねんまえ
Tomodachi ( nakama ) tachini Te wo Futte kono Machi Tabidatta 1 Nenmae
"サヨナラ"なんてね 初めてだったから
" さよなら " なんてね はじめて だったから
" sayonara " nantene Hajimete dattakara
照れくさくて 空を見てた
てれ くさくて そら を みて た
Tere kusakute Sora wo Mite ta
ヒトツ何か失くし ヒトツ何かを見つける
ひとつ なにか なく し ひとつ なにか を みつ ける
hitotsu Nanika Naku shi hitotsu Nanika wo Mitsu keru
そうやって僕たちは…生きて行く
そうやって ぼく たちは … いき て いく
souyatte Boku tachiha … Iki te Iku
ただいま!と言って笑ったとき 懐かしい春風(かぜ)が 吹き抜けてった
ただいま ! と いっって わらった とき なつかし い はるかぜ ( かぜ ) が ふきぬけ てった
tadaima ! to Itsutte Waratta toki Natsukashi i Harukaze ( kaze ) ga Fukinuke tetta
あの日の僕に今 伝えたいよ 毎日は未来への一歩だと
あの にち の ぼく に いま つたえ たいよ まいにち は みらい への いっぽ だと
ano Nichi no Boku ni Ima Tsutae taiyo Mainichi ha Mirai heno Ippo dato
あきれちゃうくらい未熟な 時間が楽しかったね
あきれちゃうくらい みじゅく な じかん が たのし かったね
akirechaukurai Mijuku na Jikan ga Tanoshi kattane
泣けちゃうくらいちっぽけな 悩み抱えてうつむいてたね
なけ ちゃうくらいちっぽけな なやみ だえ てうつむいてたね
Nake chaukuraichippokena Nayami Dae teutsumuitetane
オトナになるって そういう欠片(かけら)がすべて
おとな になるって そういう けつ へん ( かけら ) がすべて
otona ninarutte souiu Ketsu Hen ( kakera ) gasubete
素敵な経験(モノ)って思えるんだ
すてき な けいけん ( もの ) って おもえ るんだ
Suteki na Keiken ( mono ) tte Omoe runda
新しいPageと 新しいDoorを開いて
あたらし い Page と あたらし い Door を ひらい て
Atarashi i Page to Atarashi i Door wo Hirai te
そしてまた僕たちは…強くなる
そしてまた ぼく たちは … つよく なる
soshitemata Boku tachiha … Tsuyoku naru
おかえり!と言ってくれたキミに 話したいことがたくさんあるよ
おかえり ! と いっって くれた きみ に はなし たいことがたくさんあるよ
okaeri ! to Itsutte kureta kimi ni Hanashi taikotogatakusan'aruyo
サクラが舞い落ちるあの場所に 今年も一緒に行ってみようよ
さくら が まい おちる あの ばしょ に こんねん も いっしょに いって みようよ
sakura ga Mai Ochiru ano Basho ni Konnen mo Isshoni Itte miyouyo
そんな気がして振り向いた瞬間に
そんな きが して ふりむい た しゅんかん に
sonna Kiga shite Furimui ta Shunkan ni
子供みたいにキミが坂を駈け出した
こども みたいに きみ が さか を かけ だし た
Kodomo mitaini kimi ga Saka wo Kake Dashi ta
変わらない憧憬(ゆめ)を大切にしながら
かわ らない どうけい ( ゆめ ) を たいせつ にしながら
Kawa ranai Doukei ( yume ) wo Taisetsu nishinagara
変わってくのが きっと僕らなんだ
かわ ってくのが きっと ぼくら なんだ
Kawa ttekunoga kitto Bokura nanda
ただいま!と言って笑ったとき 懐かしい春風(かぜ)が吹き抜けてった
ただいま ! と いっって わらった とき なつかし い はるかぜ ( かぜ ) が ふきぬけ てった
tadaima ! to Itsutte Waratta toki Natsukashi i Harukaze ( kaze ) ga Fukinuke tetta
あの日の僕に今 伝えたいよ 毎日は未来への一歩だと
あの にち の ぼく に いま つたえ たいよ まいにち は みらい への いっぽ だと
ano Nichi no Boku ni Ima Tsutae taiyo Mainichi ha Mirai heno Ippo dato
おかえり!と言ってくれたキミに 話したいことがたくさんあるよ
おかえり ! と いっって くれた きみ に はなし たいことがたくさんあるよ
okaeri ! to Itsutte kureta kimi ni Hanashi taikotogatakusan'aruyo
サクラが舞い落ちるあの場所に 今年も一緒に行ってみようよ
さくら が まい おちる あの ばしょ に こんねん も いっしょに いって みようよ
sakura ga Mai Ochiru ano Basho ni Konnen mo Isshoni Itte miyouyo