君が以前ずっと欲しがってた指輪を見つけたよ
くん が いぜん ずっと ほし がってた ゆびわ を みつ けたよ
Kun ga Izen zutto Hoshi gatteta Yubiwa wo Mitsu ketayo
町のはずれ
まち のはずれ
Machi nohazure
知ってたけど行ったことない古い店
しって たけど いった ことない ふるい みせ
Shitte takedo Itta kotonai Furui Mise
指のサイズ9号で良かったっけ ねえ
ゆび の さいず 9 ごう で よか ったっけ ねえ
Yubi no saizu 9 Gou de Yoka ttakke nee
包み紙がちょっとちゃちいんだよね
つつみ かみ がちょっとちゃちいんだよね
Tsutsumi Kami gachottochachiindayone
そんなこと
そんなこと
sonnakoto
ここに君がいなきゃなんの意味さえない
ここに くん がいなきゃなんの いみ さえない
kokoni Kun gainakyananno Imi saenai
沈む夕日にゆれる星空
しずむ ゆうひ にゆれる ほしぞら
Shizumu Yuuhi niyureru Hoshizora
まるでガラクタだね
まるで がらくた だね
marude garakuta dane
君がくれた日々
くん がくれた ひび
Kun gakureta Hibi
甘い記憶も残る言葉も
あまい きおく も のこる ことば も
Amai Kioku mo Nokoru Kotoba mo
そんなひともういないから
そんなひともういないから
sonnahitomouinaikara
本当に大切にしなきゃいけないもの
ほんとう に たいせつ にしなきゃいけないもの
Hontou ni Taisetsu nishinakyaikenaimono
僕自身に残された時間
ぼくじしん に のこさ れた じかん
Bokujishin ni Nokosa reta Jikan
そんなもの
そんなもの
sonnamono
ここに君がいなきゃなんの意味さえない
ここに くん がいなきゃなんの いみ さえない
kokoni Kun gainakyananno Imi saenai
朝の日差しに心地よい風
あさ の ひざし に ここち よい かぜ
Asa no Hizashi ni Kokochi yoi Kaze
みんなガラクタだね君がいないなんて
みんな がらくた だね くん がいないなんて
minna garakuta dane Kun gainainante
世界はまるで抜け殻のよう
せかい はまるで ぬけ から のよう
Sekai hamarude Nuke Kara noyou
夜を明かして語り継いでゆこう
よる を あきらか して かたり つい でゆこう
Yoru wo Akiraka shite Katari Tsui deyukou
骨になるまで分かり合えたね
ほね になるまで わか り あえ たね
Hone ninarumade Waka ri Ae tane
なんのことはない出会い
なんのことはない であい
nannokotohanai Deai
ひとときの別れ
ひとときの わかれ
hitotokino Wakare
初めて知った胸焦がす日々
はじめて しった むね こが す ひび
Hajimete Shitta Mune Koga su Hibi
ここに君がいなきゃなんの意味さえない
ここに くん がいなきゃなんの いみ さえない
kokoni Kun gainakyananno Imi saenai
あたたかい日々 新しい出会い
あたたかい ひび あたらし い であい
atatakai Hibi Atarashi i Deai
全部ガラクタだね君だけでいいのに
ぜんぶ がらくた だね くん だけでいいのに
Zenbu garakuta dane Kun dakedeiinoni
運命なんてひどく脆いもの
うんめい なんてひどく もろい もの
Unmei nantehidoku Moroi mono
こんどまた逢えたら
こんどまた あえ たら
kondomata Ae tara
指輪を渡すよ
ゆびわ を わたす よ
Yubiwa wo Watasu yo
いつかまた逢えたらずっと ずっと
いつかまた あえ たらずっと ずっと
itsukamata Ae tarazutto zutto