『とても素敵な恋を
『 とても すてき な こい を
『 totemo Suteki na Koi wo
していたんだね』
していたんだね 』
shiteitandane 』
誰かにそう言われたら
だれか にそう いわ れたら
Dareka nisou Iwa retara
涙が溢れ出した
なみだ が あふれ だし た
Namida ga Afure Dashi ta
忘れよう
わすれ よう
Wasure you
忘れよう
わすれ よう
Wasure you
そう言い聞かせてきた
そう いい きか せてきた
sou Ii Kika setekita
いつしか
いつしか
itsushika
大切な想いまでも
たいせつ な おもい までも
Taisetsu na Omoi mademo
きれいな夕焼けを
きれいな ゆうやけ を
kireina Yuuyake wo
いつまでも、と
いつまでも 、 と
itsumademo 、 to
見てた景色は
みて た けしき は
Mite ta Keshiki ha
悲しいことよりも
かなし いことよりも
Kanashi ikotoyorimo
しあわせへと満ちるから
しあわせへと みち るから
shiawaseheto Michi rukara
瞬いた
しゅん いた
Shun ita
輝いた
かがやい た
Kagayai ta
あなたとのすべては蘇る
あなたとのすべては よみがえる
anatatonosubeteha Yomigaeru
ふと足を止めた
ふと あし を とめ た
futo Ashi wo Tome ta
路地に咲いた花は
ろじ に さい た はな は
Roji ni Sai ta Hana ha
もうすぐ 終わりを告げて
もうすぐ おわり を つげ て
mousugu Owari wo Tsuge te
疲れて眠るように
つかれ て ねむる ように
Tsukare te Nemuru youni
少しだけ 切なくて
すこし だけ せつな くて
Sukoshi dake Setsuna kute
泣けてしまったのは多分
なけ てしまったのは たぶん
Nake teshimattanoha Tabun
僕もまた
ぼく もまた
Boku momata
少し
すこし
Sukoshi
疲れたんだろう
つかれ たんだろう
Tsukare tandarou
あなたが好きだった
あなたが すき だった
anataga Suki datta
花の名前
はな の なまえ
Hana no Namae
思い出しているよ
おもいだし ているよ
Omoidashi teiruyo
もうじきその花も
もうじきその はな も
moujikisono Hana mo
新しく生まれ変わる
あたらし く うまれ かわ る
Atarashi ku Umare Kawa ru
その土を少しだけ
その つち を すこし だけ
sono Tsuchi wo Sukoshi dake
握りしめ
にぎり しめ
Nigiri shime
明日に咲かすよ
あした に さか すよ
Ashita ni Saka suyo
あの時
あの とき
ano Toki
感じた確かなもの
かんじ た たしか なもの
Kanji ta Tashika namono
抱きしめたら
だき しめたら
Daki shimetara
そこから歩いて
そこから あるい て
sokokara Arui te
来れたことも
これ たことも
Kore takotomo
行くことも
いく ことも
Iku kotomo
瞬いて
しゅん いて
Shun ite
輝いて
かがやい て
Kagayai te
あなたとのすべては
あなたとのすべては
anatatonosubeteha
今生きる
こんじょう きる
Konjou kiru