卒業前に僕達が 通いつめた店で偶然
そつぎょう まえ に ぼくたち が かよい つめた みせ で ぐうぜん
Sotsugyou Mae ni Bokutachi ga Kayoi tsumeta Mise de Guuzen
昔の彼女は親友(あいつ)と 僕は何故だろう? 隠れてた
むかし の かのじょ は しんゆう ( あいつ ) と ぼくは なぜ だろう ? かくれ てた
Mukashi no Kanojo ha Shinyuu ( aitsu ) to Bokuha Naze darou ? Kakure teta
とまどいの季節は風が冷たくて
とまどいの きせつ は かぜ が つめた くて
tomadoino Kisetsu ha Kaze ga Tsumeta kute
幸せをうらやむ僕が居るよ
しあわせ をうらやむ ぼく が いる よ
Shiawase wourayamu Boku ga Iru yo
"良かったね"素直に言える仲間のはずさ
" よか ったね " すなお に いえ る なかま のはずさ
" Yoka ttane " Sunao ni Ie ru Nakama nohazusa
社会に出て少し 汚れたかな?
しゃかい に でて すこし よごれ たかな ?
Shakai ni Dete Sukoshi Yogore takana ?
複雑な気持ちで見ていた 二人 遠くに行くのを
ふくざつ な きもち で みて いた ふたり とおく に いく のを
Fukuzatsu na Kimochi de Mite ita Futari Tooku ni Iku nowo
仕事に追われていたから ずっと会わなかったけれど
しごと に おわ れていたから ずっと あわ なかったけれど
Shigoto ni Owa reteitakara zutto Awa nakattakeredo
"今彼女に本気だよ"と言い切った親友(あいつ)は輝いて
" いま かのじょ に ほんき だよ " と いいきった しんゆう ( あいつ ) は かがやい て
" Ima Kanojo ni Honki dayo " to Iikitta Shinyuu ( aitsu ) ha Kagayai te
とまどいの季節は胸をすりぬけて
とまどいの きせつ は むね をすりぬけて
tomadoino Kisetsu ha Mune wosurinukete
時間(とき)を戻してゆく あの日のように
じかん ( とき ) を もどし てゆく あの にち のように
Jikan ( toki ) wo Modoshi teyuku ano Nichi noyouni
"幸せになれよ"と心から言えるのは
" しあわせ になれよ " と こころ から いえ るのは
" Shiawase ninareyo " to Kokoro kara Ie runoha
誰も皆 大人になってからさ
だれも みな おとな になってからさ
Daremo Mina Otona ninattekarasa
いつまでも 笑って話せる友達でいたいけど…
いつまでも わらって はなせ る ともだち でいたいけど …
itsumademo Waratte Hanase ru Tomodachi deitaikedo …