十二月の海岸線 沖を縁取る銀色の波
じゅうにがつ の かいがんせん おき を ふちどる ぎんいろ の なみ
Juunigatsu no Kaigansen Oki wo Fuchidoru Gin\'iro no Nami
君から届くエアメイル 胸を暖めてる
くん から とどく えあめいる むね を あたため てる
Kun kara Todoku eameiru Mune wo Atatame teru
また会えると握手をした あの日の君の瞳が好きだよ
また あえ ると あくしゅ をした あの にち の くん の ひとみ が すき だよ
mata Ae ruto Akushu woshita ano Nichi no Kun no Hitomi ga Suki dayo
不安と夢を抱いて 未来だけを映していたね
ふあん と ゆめ を だい て みらい だけを うつし ていたね
Fuan to Yume wo Dai te Mirai dakewo Utsushi teitane
忘れないで 触れるために 傷ついた痛みさえも
わすれ ないで ふれる ために きずつ いた いたみ さえも
Wasure naide Fureru tameni Kizutsu ita Itami saemo
時の中で 優しさに いつか 変わるから
ときの なか で やさし さに いつか かわ るから
Tokino Naka de Yasashi sani itsuka Kawa rukara
君がいない助手席には 陽だまりのような西日があたる
くん がいない じょしゅせき には よう だまりのような にしび があたる
Kun gainai Joshuseki niha You damarinoyouna Nishibi gaataru
どこかで くじけたなら 想い出すよ 君の笑顔を
どこかで くじけたなら おもいで すよ くん の えがお を
dokokade kujiketanara Omoide suyo Kun no Egao wo
言葉だけじゃ もどかしくて 喧嘩をした夜もあったよね
ことば だけじゃ もどかしくて けんか をした よる もあったよね
Kotoba dakeja modokashikute Kenka woshita Yoru moattayone
壊しちゃいけないもの 君以外になかったけれど
こわし ちゃいけないもの きみいがい になかったけれど
Kowashi chaikenaimono Kimiigai ninakattakeredo
忘れないで 心のまま 誰よりも愛したこと
わすれ ないで こころ のまま だれ よりも いとし たこと
Wasure naide Kokoro nomama Dare yorimo Itoshi takoto
祈ってるよ 君らしく生きてゆけるように
いのって るよ くん らしく いき てゆけるように
Inotte ruyo Kun rashiku Iki teyukeruyouni
同じ季節 同じ景色 ふたり過ごした日々は嘘じゃない
おなじ きせつ おなじ けしき ふたり すご した ひび は うそ じゃない
Onaji Kisetsu Onaji Keshiki futari Sugo shita Hibi ha Uso janai
シアワセと云う形に こだわらずに 自分を信じよう
しあわせ と いう かたち に こだわらずに じぶん を しんじ よう
shiawase to Iu Katachi ni kodawarazuni Jibun wo Shinji you
忘れないで 触れるために 傷ついた痛みさえも
わすれ ないで ふれる ために きずつ いた いたみ さえも
Wasure naide Fureru tameni Kizutsu ita Itami saemo
時の中で 優しさに いつか 変わるから
ときの なか で やさし さに いつか かわ るから
Tokino Naka de Yasashi sani itsuka Kawa rukara
君がいない助手席には 陽だまりのような西日があたる
くん がいない じょしゅせき には よう だまりのような にしび があたる
Kun gainai Joshuseki niha You damarinoyouna Nishibi gaataru
どこかで くじけたなら 想い出すよ 君の笑顔を
どこかで くじけたなら おもいで すよ くん の えがお を
dokokade kujiketanara Omoide suyo Kun no Egao wo
想い出すよ 君の笑顔を
おもいで すよ くん の えがお を
Omoide suyo Kun no Egao wo