Lyric

連なる山を越えて急いだ故郷への旅路は

果たせぬ思いに胸がつまる 陽は優しく

収穫祝う秋には唄えど

あなたの目に映らぬこの命など侘しさが募るばかり

断ち切れぬ迷いの中で

ただ愛を求めたゆえに

たかが愛だというのに

満たされぬこの心 剣を振りかざした

戦いに流れるその血は

むなしい罪の意識だけを与え続けた

彷徨うだけの心に 剣は確かな意味を宿し

振り下ろされ 英雄の名与えられた 裏腹な望みの中で

絶え間なく流れる水よ

この名を奪ってくれないか

ただの男になって涙を流してみたい

従者はこの心ひとつ

孤独のなかにいるのはそれが運命(さだめ)か

懐かしい匂い 緑の木々が揺れる あぁ絶望の果てに

ただ愛を求めたゆえに

たかが愛だというのに

満たされぬこの心 剣を振りかざした

夜を舞う白い翼よ 思いを届けておくれ

二度と帰れぬあの地へ 大空(そら)へ

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