Lyric

ここへ来るために生まれてきた

ささやいたのは小さな神様

頼るべきものなど とっくにないけど

今ならまだ歩ける

そうだった

いつでも どうしようもなく孤独なときは

何もかもぶっ壊す気持ちで 声を張れ

情熱よ 遠い昔の憧れよ

この声が届くかい

振り切ろうとすればするほど

悲しみよ なぜにこの肩に寄り添う

誰かに選ばれるのを待って

過ごすのはもうやめたよ

僕なら 簡単に未来を語る場所には

もう二度と戻らない

そうだった

弱気な心ならば 何度死んだっていい

ありえないことをイメージしなけりゃ 未来はない

走り出そう 夢に見てた闇の向こう

出会うべき人がいるだろう

この道の果てまで行こう

体ごと 燃えるような夕日に捧げよう

終わりは何度でもやってくるから

恐れることはしないだろう

情熱よ 遠い昔の憧れよ

この声が届くかい

振り切ろうとすればするほど

悲しみよ なぜにこの肩に寄り添う

走り出そう 夢に見てた闇の向こう

出会うべき人がいるだろう

この道の果てまで行こう

体ごと 燃えるような夕日に捧げよう

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