都市が揺れる 僕らの体温で
とし が ゆれ る ぼくら の たいおん で
Toshi ga Yure ru Bokura no Taion de
萌える街路樹 あなたを待っている
ほう える がいろじゅ あなたを まって いる
Hou eru Gairoju anatawo Matte iru
いつか出会えるかな?
いつか であえ るかな ?
itsuka Deae rukana ?
かつて風は 心に吹いていた
かつて かぜ は こころ に ふい ていた
katsute Kaze ha Kokoro ni Fui teita
明日を願い 僕らは生きていた
あした を ねがい ぼくら は いき ていた
Ashita wo Negai Bokura ha Iki teita
書き割りの影色に手を振る
かき わり の かげ しょく に て を ふる
Kaki Wari no Kage Shoku ni Te wo Furu
さよなら、また明日… 同じように過ぎる時間
さよなら 、 また あした … おなじ ように すぎ る じかん
sayonara 、 mata Ashita … Onaji youni Sugi ru Jikan
まだ見ぬ世界へと 飛び出して行くんだ
まだ みぬ せかい へと とびだし て いく んだ
mada Minu Sekai heto Tobidashi te Iku nda
夢見がちな 彼や彼女が
ゆめみ がちな かれ や かのじょ が
Yumemi gachina Kare ya Kanojo ga
吹いた口笛 やさしい倍音で
ふい た くちぶえ やさしい ばいおん で
Fui ta Kuchibue yasashii Baion de
始まりの季節を色どる
はじまり の きせつ を しょく どる
Hajimari no Kisetsu wo Shoku doru
さよなら、また明日… 背伸びして見た世界
さよなら 、 また あした … せのび して みた せかい
sayonara 、 mata Ashita … Senobi shite Mita Sekai
言葉につまる程 輝いているんだ
ことば につまる ほど かがやい ているんだ
Kotoba nitsumaru Hodo Kagayai teirunda
遊び疲れて 朝焼けの中で ふと気付くよ
あそび つかれ て あさやけ の なか で ふと きづく よ
Asobi Tsukare te Asayake no Naka de futo Kizuku yo
こんな日々は もうきっと戻らないと
こんな ひび は もうきっと もどら ないと
konna Hibi ha moukitto Modora naito
さあ 忘れてしまうんだ 悲しい夜を
さあ わすれ てしまうんだ かなし い よる を
saa Wasure teshimaunda Kanashi i Yoru wo
そして春風にライドオン どこでもゆける
そして はるかぜ に らいどおん どこでもゆける
soshite Harukaze ni raidoon dokodemoyukeru
淋しくはないよ 夜が明けたら始まりの季節
さびし くはないよ よる が あけ たら はじまり の きせつ
Sabishi kuhanaiyo Yoru ga Ake tara Hajimari no Kisetsu
さよなら、また明日… 同じように過ぎる時間
さよなら 、 また あした … おなじ ように すぎ る じかん
sayonara 、 mata Ashita … Onaji youni Sugi ru Jikan
まだ見ぬ世界へと 飛び出して行くんだ
まだ みぬ せかい へと とびだし て いく んだ
mada Minu Sekai heto Tobidashi te Iku nda
さよなら、また明日… 背伸びして見た世界
さよなら 、 また あした … せのび して みた せかい
sayonara 、 mata Ashita … Senobi shite Mita Sekai
言葉につまる程 輝いているんだ
ことば につまる ほど かがやい ているんだ
Kotoba nitsumaru Hodo Kagayai teirunda