Lyric

始まりを知った

新しい風をきった

本気でそう思えた

振り返る口実と空回る両脚を

ぶら下げて行くんだ

焦れた日々に僕らは離ればなれ

どこかで会えるととぼけていた

悲しい事を言った

ある意味の誠実さ

その手のポーズはもういいさ

弄りあう本質と直に触る傷口と

どっちが笑えんだ

抱えたままで僕らはどこを見てんだろう

遠くを見てても気付かなかった

いつか見た様な手付かずの永遠は

短く刈り取られた記憶と共に

消えてった

抱えたままの僕らはどこへ向かうだろう

そう自分勝手にこじつけた世界に立つ

馬鹿げた僕らはそうずっと離ればなれ

もう一度会えると信じながら

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