「かがんでごらんよ」
「 かがんでごらんよ 」
「 kagandegoranyo 」
咲いた花がよく見えないような日々 悩める君へ
さい た はな がよく みえ ないような ひび なやめ る くん へ
Sai ta Hana gayoku Mie naiyouna Hibi Nayame ru Kun he
目を凝らしてごらんよ 答えはすぐそこ 何もかもむくわれるよ
め を こら してごらんよ こたえ はすぐそこ なにも かもむくわれるよ
Me wo Kora shitegoranyo Kotae hasugusoko Nanimo kamomukuwareruyo
小さな幸せが ほら そこらじゅうにあるよ
ちいさ な しあわせ が ほら そこらじゅうにあるよ
Chiisa na Shiawase ga hora sokorajuuniaruyo
涙降る夜は僕が風となり吹き飛ばしてあげるから
なみだ ふる よる は ぼく が かぜ となり ふきとば してあげるから
Namida Furu Yoru ha Boku ga Kaze tonari Fukitoba shiteagerukara
でもな ただそんだけじゃ涙救えない
でもな ただそんだけじゃ なみだ すくえ ない
demona tadasondakeja Namida Sukue nai
君の水たまりわだかまり飲み込むから 声が枯れるまで泣けば
くん の みず たまりわだかまり のみこむ から こえ が かれ るまで なけ ば
Kun no Mizu tamariwadakamari Nomikomu kara Koe ga Kare rumade Nake ba
君は晴れ 僕はつらいんだけど、、、
くん は はれ ぼくは つらいんだけど 、、、
Kun ha Hare Bokuha tsuraindakedo 、、、
「明日またね」笑って会える日を楽しみに生きてるんだよ
「 あした またね 」 わらって あえ る にち を たのしみ に いき てるんだよ
「 Ashita matane 」 Waratte Ae ru Nichi wo Tanoshimi ni Iki terundayo
友達以上恋人未満の近いけど遠い君へ
ともだち いじょう こいびと みまん の ちかい けど とおい くん へ
Tomodachi Ijou Koibito Miman no Chikai kedo Tooi Kun he
未来に不安の影が射しても過去の鎖に縛られても
みらい に ふあん の かげ が さし ても かこ の くさり に しばら れても
Mirai ni Fuan no Kage ga Sashi temo Kako no Kusari ni Shibara retemo
心にいつも咲く君の笑顔 僕を大人にさせたよ
こころ にいつも さく くん の えがお ぼく を おとな にさせたよ
Kokoro niitsumo Saku Kun no Egao Boku wo Otona nisasetayo
今はただ前向いて歩いてみるよ
いま はただ まえ むい て あるい てみるよ
Ima hatada Mae Mui te Arui temiruyo
何が1番?って見極めて決めつけて生きられるわけじゃない
なに が 1 ばん ? って みきわめ て きめ つけて いき られるわけじゃない
Nani ga 1 Ban ? tte Mikiwame te Kime tsukete Iki rareruwakejanai
何気ない日々に君がいて僕がいることの価値をその意味を
なにげな い ひび に くん がいて ぼく がいることの かち をその いみ を
Nanigena i Hibi ni Kun gaite Boku gairukotono Kachi wosono Imi wo
僕なりに踏みしめて噛みしめて考えた
ぼく なりに ふみ しめて かみ しめて かんがえ た
Boku narini Fumi shimete Kami shimete Kangae ta
でもね いつかの僕のままだった
でもね いつかの ぼく のままだった
demone itsukano Boku nomamadatta
「明日またね」と言ってた日からさ 何年経ったのだろう
「 あした またね 」 と いっって た にち からさ なんねん へった のだろう
「 Ashita matane 」 to Itsutte ta Nichi karasa Nannen Hetta nodarou
君からの連絡 心待ちにした あの頃と変わらない僕で
くん からの れんらく こころまち にした あの ごろ と かわ らない ぼく で
Kun karano Renraku Kokoromachi nishita ano Goro to Kawa ranai Boku de
休み時間の廊下や階段 熱いこの感覚なんなんだ
やすみじかん の ろうか や かいだん あつい この かんかく なんなんだ
Yasumijikan no Rouka ya Kaidan Atsui kono Kankaku nannanda
軽い気持ちで乗った相談 君の気持ちを知って混乱
かるい きもち で じょうった そうだん くん の きもち を しって こんらん
Karui Kimochi de Joutta Soudan Kun no Kimochi wo Shitte Konran
それから気になり寝れない毎晩 恋やぶれて 君泣き 僕泣いた
それから きに なり ねれ ない まいばん こい やぶれて くん なき ぼく ない た
sorekara Kini nari Nere nai Maiban Koi yaburete Kun Naki Boku Nai ta
2人の思い出 思いで抱いた 君との出逢い自体が財産
2 にん の おもいで おもい で だい た くん との であい じたい が ざいさん
2 Nin no Omoide Omoi de Dai ta Kun tono Deai Jitai ga Zaisan
「明日またね」笑って会える日を楽しみに生きてるんだよ
「 あした またね 」 わらって あえ る にち を たのしみ に いき てるんだよ
「 Ashita matane 」 Waratte Ae ru Nichi wo Tanoshimi ni Iki terundayo
友達以上恋人未満の近いけど遠い君へ
ともだち いじょう こいびと みまん の ちかい けど とおい くん へ
Tomodachi Ijou Koibito Miman no Chikai kedo Tooi Kun he
「明日またね」と言ってた日からさ 何年経ったのだろう
「 あした またね 」 と いっって た にち からさ なんねん へった のだろう
「 Ashita matane 」 to Itsutte ta Nichi karasa Nannen Hetta nodarou
君からの連絡 心待ちにした あの頃と変わらない僕です
くん からの れんらく こころまち にした あの ごろ と かわ らない ぼく です
Kun karano Renraku Kokoromachi nishita ano Goro to Kawa ranai Boku desu
「結婚した」と届いたハガキを よく見れば違う名前に
「 けっこん した 」 と とどい た はがき を よく みれ ば ちがう なまえ に
「 Kekkon shita 」 to Todoi ta hagaki wo yoku Mire ba Chigau Namae ni
見慣れない苗字 幸せそうな様子
みなれ ない みょうじ しあわせ そうな ようす
Minare nai Myouji Shiawase souna Yousu
噛みしめおめでとうとつぶやく、、、
かみ しめおめでとうとつぶやく 、、、
Kami shimeomedetoutotsubuyaku 、、、