雨降り少し肌寒い日に ため息ひとつ まだ痛い耳
あめふり すこし はださむい にち に ため いき ひとつ まだ いたい みみ
Amefuri Sukoshi Hadasamui Nichi ni tame Iki hitotsu mada Itai Mimi
君の泣いた声 心刺さり 明け方の空色はやけに暗い
くん の ない た こえ こころ ささ り あけがた の そらいろ はやけに くらい
Kun no Nai ta Koe Kokoro Sasa ri Akegata no Sorairo hayakeni Kurai
僕ら近づいてはまた遠ざかり 人の心の移り変わり
ぼくら ちかづ いてはまた とおざ かり にん の こころ の うつり かわり
Bokura Chikazu itehamata Tooza kari Nin no Kokoro no Utsuri Kawari
2人楽しかった日々振り返り あの時の2人は永遠に永遠に、、、
2 にん たのし かった ひび ふりかえり あの ときの 2 にん は えいえん に えいえん に 、、、
2 Nin Tanoshi katta Hibi Furikaeri ano Tokino 2 Nin ha Eien ni Eien ni 、、、
窮屈な日々 憂鬱になり 人への優しさを少しなくし
きゅうくつ な ひび ゆううつ になり にん への やさし さを すこし なくし
Kyuukutsu na Hibi Yuuutsu ninari Nin heno Yasashi sawo Sukoshi nakushi
助けてあげなくちゃいけないもの 忘れてくだまく冷たい心
たすけ てあげなくちゃいけないもの わすれ てくだまく つめた い こころ
Tasuke teagenakuchaikenaimono Wasure tekudamaku Tsumeta i Kokoro
誰よりも大事にしなきゃ いけなかった 君にまでつらくあたった
だれ よりも だいじ にしなきゃ いけなかった くん にまでつらくあたった
Dare yorimo Daiji nishinakya ikenakatta Kun nimadetsurakuatatta
同じように思いのままに 当り散らした僕がいた
おなじ ように おもい のままに あたり ちら した ぼく がいた
Onaji youni Omoi nomamani Atari Chira shita Boku gaita
振り返れば目の前の瞳から こぼれた一粒の涙に気付く
ふりかえれ ば めのまえ の ひとみ から こぼれた ひとつぶ の なみだ に きづく
Furikaere ba Menomae no Hitomi kara koboreta Hitotsubu no Namida ni Kizuku
キツく当たることしかできない自分に聞く耳持たず泣き崩れている
きつ く あた ることしかできない じぶん に きく みみ もた ず なき くずれ ている
kitsu ku Ata rukotoshikadekinai Jibun ni Kiku Mimi Mota zu Naki Kuzure teiru
いつからか鉄の様冷たい姿 気付かないうちに積もったくだらん
いつからか てつ の さま つめた い すがた きづか ないうちに つも ったくだらん
itsukaraka Tetsu no Sama Tsumeta i Sugata Kizuka naiuchini Tsumo ttakudaran
プライドも意地も全ていなくなれ 2人の間かかる虹見えるまで
ぷらいど も いじ も すべて いなくなれ 2 にん の かん かかる にじ みえ るまで
puraido mo Iji mo Subete inakunare 2 Nin no Kan kakaru Niji Mie rumade
SO 同じ時を過ごしていた日は 嬉しさ見失い 悲しさ増えツラい
SO おなじ とき を すご していた にち は うれし さ みうしない かなし さ ふえ つら い
SO Onaji Toki wo Sugo shiteita Nichi ha Ureshi sa Miushinai Kanashi sa Fue tsura i
前来た場所に今日行ってみるよ 「虹が見えないよ」
まえ きた ばしょ に きょう いって みるよ 「 にじ が みえ ないよ 」
Mae Kita Basho ni Kyou Itte miruyo 「 Niji ga Mie naiyo 」
SO 隣から消え□時過ぎて今 悲しさ見失い嬉しさ増えイタい
SO となり から きえ □ とき すぎ て いま かなし さ みうしない うれし さ ふえ いた い
SO Tonari kara Kie □ Toki Sugi te Ima Kanashi sa Miushinai Ureshi sa Fue ita i
通りすがりの誰かが言ってたよ 「雨があがったよ」
とおり すがりの だれか が いっって たよ 「 あめ があがったよ 」
Toori sugarino Dareka ga Itsutte tayo 「 Ame gaagattayo 」
めんどくさい事は避けて通り 見当違いに君疑い
めんどくさい こと は さけ て とおり けんとうちがい に くん うたがい
mendokusai Koto ha Sake te Toori Kentouchigai ni Kun Utagai
こんな僕じゃダメだとあの日気付き 心に刻み込む後悔と誓い
こんな ぼく じゃ だめ だとあの にち きづき こころ に きざみ こむ こうかい と ちかい
konna Boku ja dame datoano Nichi Kizuki Kokoro ni Kizami Komu Koukai to Chikai
なのになんで僕は同じ過ち 繰り返し泣かしかなりバカらしい
なのになんで ぼくは おなじ あやまち くりかえし なか しかなり ばか らしい
nanoninande Bokuha Onaji Ayamachi Kurikaeshi Naka shikanari baka rashii
悲しい顔が横目に見えたし 淋しい心がなぜか消えない
かなし い かお が よこめ に みえ たし さびし い こころ がなぜか きえ ない
Kanashi i Kao ga Yokome ni Mie tashi Sabishi i Kokoro ganazeka Kie nai
いつもわかってんだって!
いつもわかってんだって !
itsumowakattendatte !
なんで僕ら勝手になっていったかって
なんで ぼくら かって になっていったかって
nande Bokura Katte ninatteittakatte
優しさを見失う 愚かなその心が
やさし さを みうしなう おろか なその こころ が
Yasashi sawo Miushinau Oroka nasono Kokoro ga
恐ろしい程に いつの間にかにゆらぐ足場
おそろ しい ほど に いつの まに かにゆらぐ あしば
Osoro shii Hodo ni itsuno Mani kaniyuragu Ashiba
難しい日々に 沈んでいった僕らに
むずかしい ひび に しずん でいった ぼくら に
Muzukashii Hibi ni Shizun deitta Bokura ni
何回も電話をかけていた日
なんかい も でんわ をかけていた にち
Nankai mo Denwa wokaketeita Nichi
毎回ルスデンに切り替わり
まいかい るすでん に きりかわ り
Maikai rusuden ni Kirikawa ri
悲しい話まだ知らない
かなし い はなし まだ しら ない
Kanashi i Hanashi mada Shira nai
あの日から君はココにいない
あの にち から くん は ここ にいない
ano Nichi kara Kun ha koko niinai
SO 同じ時を過ごしていた日は 嬉しさ見失い 悲しさ増えツラい
SO おなじ とき を すご していた にち は うれし さ みうしない かなし さ ふえ つら い
SO Onaji Toki wo Sugo shiteita Nichi ha Ureshi sa Miushinai Kanashi sa Fue tsura i
前来た場所に今日行ってみるよ 「虹が見えないよ」
まえ きた ばしょ に きょう いって みるよ 「 にじ が みえ ないよ 」
Mae Kita Basho ni Kyou Itte miruyo 「 Niji ga Mie naiyo 」
SO 隣から消え□時過ぎて今 悲しさ見失い嬉しさ増えイタい
SO となり から きえ □ とき すぎ て いま かなし さ みうしない うれし さ ふえ いた い
SO Tonari kara Kie □ Toki Sugi te Ima Kanashi sa Miushinai Ureshi sa Fue ita i
通りすがりの誰かが言ってたよ 「雨があがったよ」
とおり すがりの だれか が いっって たよ 「 あめ があがったよ 」
Toori sugarino Dareka ga Itsutte tayo 「 Ame gaagattayo 」
SO 同じ時を過ごしていた日は 嬉しさ見失い 悲しさ増えツラい
SO おなじ とき を すご していた にち は うれし さ みうしない かなし さ ふえ つら い
SO Onaji Toki wo Sugo shiteita Nichi ha Ureshi sa Miushinai Kanashi sa Fue tsura i
前来た場所に今日行ってみるよ 「虹が見えないよ」
まえ きた ばしょ に きょう いって みるよ 「 にじ が みえ ないよ 」
Mae Kita Basho ni Kyou Itte miruyo 「 Niji ga Mie naiyo 」
SO 隣から消え□時過ぎて今 悲しさ見失い嬉しさ増えイタい
SO となり から きえ □ とき すぎ て いま かなし さ みうしない うれし さ ふえ いた い
SO Tonari kara Kie □ Toki Sugi te Ima Kanashi sa Miushinai Ureshi sa Fue ita i
通りすがりの誰かが言ってたよ 「雨があがったよ」
とおり すがりの だれか が いっって たよ 「 あめ があがったよ 」
Toori sugarino Dareka ga Itsutte tayo 「 Ame gaagattayo 」