あの頃の僕と言えば 右から左に流され 冷めた言葉を並べ
あの ごろの ぼく と いえ ば みぎ から ひだり に ながさ れ さめ た ことば を ならべ
ano Gorono Boku to Ie ba Migi kara Hidari ni Nagasa re Same ta Kotoba wo Narabe
他人(ひと)と自分を傷つけ生きてたんです
たにん ( ひと ) と じぶん を きずつ け いき てたんです
Tanin ( hito ) to Jibun wo Kizutsu ke Iki tetandesu
意味の無い会話重ね それが全てだと思い 過ごして
いみ の ない かいわ おもね それが すべて だと おもい すご して
Imi no Nai Kaiwa Omone sorega Subete dato Omoi Sugo shite
大事なものを何処か遠くへ置き忘れていたんです
だいじ なものを どこ か とおく へ おき わすれ ていたんです
Daiji namonowo Doko ka Tooku he Oki Wasure teitandesu
ただひたすらに生きていた日常
ただひたすらに いき ていた にちじょう
tadahitasurani Iki teita Nichijou
考える事無く過ぎた日々を
かんがえ る ことなし く すぎ た ひび を
Kangae ru Kotonashi ku Sugi ta Hibi wo
思い出して笑えるよ本当
おもいだし て わらえ るよ ほんとう
Omoidashi te Warae ruyo Hontou
この空が 全て教えて励ましてくれたから
この そら が すべて おしえ て はげまし てくれたから
kono Sora ga Subete Oshie te Hagemashi tekuretakara
今日ある自分を 誇れるようになったよ アリガトウ
きょう ある じぶん を ほこれ るようになったよ ありがとう
Kyou aru Jibun wo Hokore ruyouninattayo arigatou
今はまだ 大きくて小さなキッカケが見えただけ
いま はまだ おおき くて ちいさ な きっかけ が みえ ただけ
Ima hamada Ooki kute Chiisa na kikkake ga Mie tadake
僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いてゆくよ
ぼく たちは ほうこう いながら ずっとこうして あるい てゆくよ
Boku tachiha Houkou inagara zuttokoushite Arui teyukuyo
ただいつもより 少し笑顔で 生きていける そんな気がする
ただいつもより すこし えがお で いき ていける そんな きが する
tadaitsumoyori Sukoshi Egao de Iki teikeru sonna Kiga suru
他人(ひと)に笑われたプライド それにより失われた未来を
たにん ( ひと ) に わらわ れた ぷらいど それにより うしなわ れた みらい を
Tanin ( hito ) ni Warawa reta puraido soreniyori Ushinawa reta Mirai wo
一つ一つ集め また積み重ね 生きていく毎日です
ひとつひとつ あつめ また つみかさね いき ていく まいにち です
Hitotsuhitotsu Atsume mata Tsumikasane Iki teiku Mainichi desu
また一つ嘘をついて うつむいて 傷ついてる自分へ
また ひとつ うそ をついて うつむいて きずつ いてる じぶん へ
mata Hitotsu Uso wotsuite utsumuite Kizutsu iteru Jibun he
「それじゃまたね。進歩が無いね」ホトホト飽きたんです
「 それじゃまたね 。 しんぽ が ない ね 」 ほとほと あき たんです
「 sorejamatane 。 Shinpo ga Nai ne 」 hotohoto Aki tandesu
他人(ひと)のせいにしてばかりいる日常
たにん ( ひと ) のせいにしてばかりいる にちじょう
Tanin ( hito ) noseinishitebakariiru Nichijou
仮面で守って作った 心情
かめん で まもって つくった しんじょう
Kamen de Mamotte Tsukutta Shinjou
許す事を知らず 生きた日々を
ゆるす こと を しらず いき た ひび を
Yurusu Koto wo Shirazu Iki ta Hibi wo
今はただ 恥ずかしくて ゴメンナサイ
いま はただ はずかし くて ごめんなさい
Ima hatada Hazukashi kute gomennasai
少し変わった気がするよ 気のせいかもしれないけど
すこし かわ った きが するよ きの せいかもしれないけど
Sukoshi Kawa tta Kiga suruyo Kino seikamoshirenaikedo
いつもただ 何かを守る為 『鍵』を掛けていたんだね
いつもただ なにか を まもる ため 『 かぎ 』 を かけ ていたんだね
itsumotada Nanika wo Mamoru Tame 『 Kagi 』 wo Kake teitandane
僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いてゆくよ
ぼく たちは ほうこう いながら ずっとこうして あるい てゆくよ
Boku tachiha Houkou inagara zuttokoushite Arui teyukuyo
ただいつもより 少し笑顔で 生きていける そんな気がする
ただいつもより すこし えがお で いき ていける そんな きが する
tadaitsumoyori Sukoshi Egao de Iki teikeru sonna Kiga suru
ただひたすらに生きていた日常
ただひたすらに いき ていた にちじょう
tadahitasurani Iki teita Nichijou
考える事無く過ぎた日々を
かんがえ る ことなし く すぎ た ひび を
Kangae ru Kotonashi ku Sugi ta Hibi wo
思い出して笑えるよ本当
おもいだし て わらえ るよ ほんとう
Omoidashi te Warae ruyo Hontou
この空が 全て教えて励ましてくれたから
この そら が すべて おしえ て はげまし てくれたから
kono Sora ga Subete Oshie te Hagemashi tekuretakara
今日ある自分を 誇れるようになったよ アリガトウ
きょう ある じぶん を ほこれ るようになったよ ありがとう
Kyou aru Jibun wo Hokore ruyouninattayo arigatou
今はまだ 大きくて小さなキッカケが見えただけ
いま はまだ おおき くて ちいさ な きっかけ が みえ ただけ
Ima hamada Ooki kute Chiisa na kikkake ga Mie tadake
僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いてゆくよ
ぼく たちは ほうこう いながら ずっとこうして あるい てゆくよ
Boku tachiha Houkou inagara zuttokoushite Arui teyukuyo
ただいつもより 少し笑顔で 生きていける そんな気がする
ただいつもより すこし えがお で いき ていける そんな きが する
tadaitsumoyori Sukoshi Egao de Iki teikeru sonna Kiga suru
僕たちは 彷徨いながら ずっとこうして 歩いてゆくよ
ぼく たちは ほうこう いながら ずっとこうして あるい てゆくよ
Boku tachiha Houkou inagara zuttokoushite Arui teyukuyo
ただいつもより 少し笑顔で 生きていける そんな気がする
ただいつもより すこし えがお で いき ていける そんな きが する
tadaitsumoyori Sukoshi Egao de Iki teikeru sonna Kiga suru
生きていける そんな気がする
いき ていける そんな きが する
Iki teikeru sonna Kiga suru