どうしてなの 寒い夜は アナタを想い 胸が締めつける
どうしてなの さむい よる は あなた を おもい むね が しめ つける
doushitenano Samui Yoru ha anata wo Omoi Mune ga Shime tsukeru
伝わるかな? 伝えきれるかな? また今日も言えないけれど
つたわ るかな ? つたえ きれるかな ? また きょう も いえ ないけれど
Tsutawa rukana ? Tsutae kirerukana ? mata Kyou mo Ie naikeredo
ため息一つ 白く染まる 何気ない横顔 いつも居る
ため いき ひとつ しろく そま る なにげな い よこがお いつも いる
tame Iki Hitotsu Shiroku Soma ru Nanigena i Yokogao itsumo Iru
行き場の無い 恋心は 恥ずかしがって わかんなくって
いき ば の ない こいごころ は はずかし がって わかんなくって
Iki Ba no Nai Koigokoro ha Hazukashi gatte wakannakutte
遠回りしてるの、、、
とおまわり してるの 、、、
Toomawari shiteruno 、、、
いま目と目が合って気付いた ずっとこのまま時が止まれば
いま め と め が あって きづい た ずっとこのまま とき が とま れば
ima Me to Me ga Atte Kizui ta zuttokonomama Toki ga Toma reba
離れずに 逸らさずに 見つめられるのに
はなれ ずに そら さずに みつ められるのに
Hanare zuni Sora sazuni Mitsu merarerunoni
この街に雪が舞い降りて アナタのぬくもりが温かくて
この まち に ゆき が まい おり て あなた のぬくもりが おん かくて
kono Machi ni Yuki ga Mai Ori te anata nonukumoriga On kakute
触れた手を どかさずに このままずっと
ふれた て を どかさずに このままずっと
Fureta Te wo dokasazuni konomamazutto
どうしてなの また明日も 逢えること わかっているのにね
どうしてなの また あした も あえ ること わかっているのにね
doushitenano mata Ashita mo Ae rukoto wakatteirunonine
それぞれの想い 確かめ合うなんて とてもこわくて出来ない
それぞれの おもい たしか め あう なんて とてもこわくて できな い
sorezoreno Omoi Tashika me Au nante totemokowakute Dekina i
窓に映る 街の光 それぞれが 恋を語り合って
まど に うつる まち の ひかり それぞれが こい を かたり あって
Mado ni Utsuru Machi no Hikari sorezorega Koi wo Katari Atte
私も今日は みんな みんな 受け止めてって 愛してるって
わたし も こんにちは みんな みんな うけ とめ てって いとし てるって
Watashi mo Konnichiha minna minna Uke Tome tette Itoshi terutte
伝えあえる日だから、、、
つたえ あえる にち だから 、、、
Tsutae aeru Nichi dakara 、、、
いま手と手が合って気付いた アナタも誰にも見えないように
いま て と てが あって きづい た あなた も だれ にも みえ ないように
ima Te to Tega Atte Kizui ta anata mo Dare nimo Mie naiyouni
つよく つよく 私の手 握り返した
つよく つよく わたし の て にぎり かえし た
tsuyoku tsuyoku Watashi no Te Nigiri Kaeshi ta
いつも気付かないふりをしてた ホントはこんなに大好きなの
いつも きづか ないふりをしてた ほんと はこんなに だいすき なの
itsumo Kizuka naifuriwoshiteta honto hakonnani Daisuki nano
うれしくて 幸せと わかってるのに
うれしくて しあわせ と わかってるのに
ureshikute Shiawase to wakatterunoni
この雪が 降り止むまでは 2人きりで
この ゆき が おり とむ までは 2 にん きりで
kono Yuki ga Ori Tomu madeha 2 Nin kiride
ほら聞こえる 静かな雪が 2人の声を 消していく魔法
ほら きこ える しずか な ゆき が 2 にん の こえ を けし ていく まほう
hora Kiko eru Shizuka na Yuki ga 2 Nin no Koe wo Keshi teiku Mahou
途切れる声 聞き返すふりして アナタのことずっと見ていた
とぎれる こえ きき かえす ふりして あなた のことずっと みて いた
Togireru Koe Kiki Kaesu furishite anata nokotozutto Mite ita
特別な今日だけは 雪よ止まないで
とくべつ な きょう だけは ゆき よ とま ないで
Tokubetsu na Kyou dakeha Yuki yo Toma naide
アナタに肩寄せても 冬のせいに出来るの
あなた に かた よせ ても ふゆ のせいに できる の
anata ni Kata Yose temo Fuyu noseini Dekiru no
目と目が合って気付いた ずっとこのまま時が止まれば
め と め が あって きづい た ずっとこのまま とき が とま れば
Me to Me ga Atte Kizui ta zuttokonomama Toki ga Toma reba
離れずに 反らさずに 見つめられるのに
はなれ ずに そら さずに みつ められるのに
Hanare zuni Sora sazuni Mitsu merarerunoni
この街に雪が舞い降りて アナタのぬくもりが温かくて
この まち に ゆき が まい おり て あなた のぬくもりが おん かくて
kono Machi ni Yuki ga Mai Ori te anata nonukumoriga On kakute
触れた手を どかさずに このままずっと
ふれた て を どかさずに このままずっと
Fureta Te wo dokasazuni konomamazutto
いま手と手が合って気付いた アナタも誰にも見えないように
いま て と てが あって きづい た あなた も だれ にも みえ ないように
ima Te to Tega Atte Kizui ta anata mo Dare nimo Mie naiyouni
つよく つよく 私の手 握り返した
つよく つよく わたし の て にぎり かえし た
tsuyoku tsuyoku Watashi no Te Nigiri Kaeshi ta
いつも気付かないふりをしてた ホントはこんなに大好きなの
いつも きづか ないふりをしてた ほんと はこんなに だいすき なの
itsumo Kizuka naifuriwoshiteta honto hakonnani Daisuki nano
うれしくて 幸せと わかってるのに
うれしくて しあわせ と わかってるのに
ureshikute Shiawase to wakatterunoni
雪の魔法よ 解けないで もう少しこのままで
ゆき の まほう よ とけ ないで もう すこし このままで
Yuki no Mahou yo Toke naide mou Sukoshi konomamade
そうして いくつもの冬を アナタのそばで
そうして いくつもの ふゆ を あなた のそばで
soushite ikutsumono Fuyu wo anata nosobade