安らぎに誘われて
やすら ぎに さそわ れて
Yasura gini Sasowa rete
振り返るといつも君が側にいた
ふりかえる といつも くん が がわ にいた
Furikaeru toitsumo Kun ga Gawa niita
君はただ…はにかんで
くん はただ … はにかんで
Kun hatada … hanikande
僕の指先にふれる
ぼく の ゆびさき にふれる
Boku no Yubisaki nifureru
始まりはいつも突然で
はじまり はいつも とつぜん で
Hajimari haitsumo Totsuzen de
街角で僕は君に恋をした
まちかど で ぼくは くん に こい をした
Machikado de Bokuha Kun ni Koi woshita
君はただ…微笑んで
くん はただ … ほほえん で
Kun hatada … Hohoen de
不思議そうに僕を見てた
ふしぎ そうに ぼく を みて た
Fushigi souni Boku wo Mite ta
壊れそうな細いからだは出会った頃の
こわれ そうな こまい からだは であった ごろの
Koware souna Komai karadaha Deatta Gorono
優しい笑顔の面影さえも残さずに
やさしい えがお の おもかげ さえも のこさ ずに
Yasashii Egao no Omokage saemo Nokosa zuni
目が覚めれば涙の理由を時間をかけて話すから…
め が さめ れば なみだ の りゆう を じかん をかけて はなす から …
Me ga Same reba Namida no Riyuu wo Jikan wokakete Hanasu kara …
どうして誰もいないこの部屋で
どうして だれも いないこの へや で
doushite Daremo inaikono Heya de
からだが震えるんだろう
からだが ふるえ るんだろう
karadaga Furue rundarou
教えて…
おしえ て …
Oshie te …
消えてしまいそうになるその小さな声
きえ てしまいそうになるその ちいさ な こえ
Kie teshimaisouninarusono Chiisa na Koe
僕の名前を呼ぶ姿が忘れられなくて
ぼく の なまえ を よぶ すがた が わすれ られなくて
Boku no Namae wo Yobu Sugata ga Wasure rarenakute
振り返ればあの時のままの君が今もいるようで…
ふりかえれ ばあの ときの ままの くん が いま もいるようで …
Furikaere baano Tokino mamano Kun ga Ima moiruyoude …
どうして誰もいないこの部屋で
どうして だれも いないこの へや で
doushite Daremo inaikono Heya de
からだが震えるんだろう
からだが ふるえ るんだろう
karadaga Furue rundarou
教えて…
おしえ て …
Oshie te …
どうして誰もいないこの部屋で
どうして だれも いないこの へや で
doushite Daremo inaikono Heya de
涙がこぼれるんだろう
なみだ がこぼれるんだろう
Namida gakoborerundarou
教えて…
おしえ て …
Oshie te …
もう一度抱きしめさせて…
もう いちど だき しめさせて …
mou Ichido Daki shimesasete …