キミだけのボクでいるから
きみ だけの ぼく でいるから
kimi dakeno boku deirukara
台詞のように聞こえるかもだけど
せりふ のように きこ えるかもだけど
Serifu noyouni Kiko erukamodakedo
真っ暗な道をがむしゃらに走ってた
まっくら な みち をがむしゃらに はしって た
Makkura na Michi wogamusharani Hashitte ta
壊れるほど抱きしめたくて
こわれ るほど だき しめたくて
Koware ruhodo Daki shimetakute
でも涙が何故か溢れ出して
でも なみだ が なぜか あふれ だし て
demo Namida ga Nazeka Afure Dashi te
ボクはまだなにも分かってなくて
ぼく はまだなにも わか ってなくて
boku hamadananimo Waka ttenakute
“そんなことじゃこれから
“ そんなことじゃこれから
“ sonnakotojakorekara
一人じゃやってけないよ…”と
ひとり じゃやってけないよ …” と
Hitori jayattekenaiyo …” to
ワザとらしく戯けるキミ
わざ とらしく たわけ る きみ
waza torashiku Tawake ru kimi
笑えない…と怒るボクに
わらえ ない … と いかる ぼく に
Warae nai … to Ikaru boku ni
何も応えず微笑んで
なにも こたえ ず ほほえん で
Nanimo Kotae zu Hohoen de
窓の外眺めるキミの横顔が刹那くて
まど の そと ながめ る きみ の よこがお が せつな くて
Mado no Soto Nagame ru kimi no Yokogao ga Setsuna kute
キミだけのボクでいるから
きみ だけの ぼく でいるから
kimi dakeno boku deirukara
台詞のように聞こえるかもだけど
せりふ のように きこ えるかもだけど
Serifu noyouni Kiko erukamodakedo
真っ暗な道をがむしゃらに走ってた
まっくら な みち をがむしゃらに はしって た
Makkura na Michi wogamusharani Hashitte ta
壊れるほど抱きしめたくて
こわれ るほど だき しめたくて
Koware ruhodo Daki shimetakute
でも涙が何故か溢れ出して
でも なみだ が なぜか あふれ だし て
demo Namida ga Nazeka Afure Dashi te
ボクはまだなにも分かってなくて
ぼく はまだなにも わか ってなくて
boku hamadananimo Waka ttenakute
『またワタシが歩けたなら
『 また わたし が あるけ たなら
『 mata watashi ga Aruke tanara
二人の部屋探したいな』と
ふたり の へや さがし たいな 』 と
Futari no Heya Sagashi taina 』 to
電話越しで笑ってる
でんわ こし で わらって る
Denwa Koshi de Waratte ru
キミの吐息が苦惜しくて
きみ の といき が く おし くて
kimi no Toiki ga Ku Oshi kute
『愛してる』この言葉さえ
『 いとし てる 』 この ことば さえ
『 Itoshi teru 』 kono Kotoba sae
何もまだわかってないかもだけど
なにも まだわかってないかもだけど
Nanimo madawakattenaikamodakedo
真っ暗な道をがむしゃらに走ってた
まっくら な みち をがむしゃらに はしって た
Makkura na Michi wogamusharani Hashitte ta
逢いたくて張り裂けそうで
あい たくて はり さけ そうで
Ai takute Hari Sake soude
でも涙で何も見えなくて
でも なみだ で なにも みえ なくて
demo Namida de Nanimo Mie nakute
ボクはまだなにも分かってなくて
ぼく はまだなにも わか ってなくて
boku hamadananimo Waka ttenakute
キミと紡ぐはずだった未来が
きみ と つむぐ はずだった みらい が
kimi to Tsumugu hazudatta Mirai ga
突然色褪せたあの日から
とつぜん いろあせ たあの にち から
Totsuzen Iroase taano Nichi kara
何もかもが見えなくて
なにも かもが みえ なくて
Nanimo kamoga Mie nakute
でも今はやっとあぁ解ったんだよ
でも いま はやっとあぁ かいった んだよ
demo Ima hayattoaa Kaitta ndayo
ボクが生まれたのはキミに会うため
ぼく が うまれ たのは きみ に あう ため
boku ga Umare tanoha kimi ni Au tame
キミをずっと守り続けるため
きみ をずっと まもり つづけ るため
kimi wozutto Mamori Tsuzuke rutame
世界中にボクの笑顔で花を咲かせよう
せかいじゅう に ぼく の えがお で はな を さか せよう
Sekaijuu ni boku no Egao de Hana wo Saka seyou
キミだけのボクでいるから
きみ だけの ぼく でいるから
kimi dakeno boku deirukara
台詞のように聞こえるかもだけど
せりふ のように きこ えるかもだけど
Serifu noyouni Kiko erukamodakedo
たくさんの花をキミのいる部屋まで届けよう
たくさんの はな を きみ のいる へや まで とどけ よう
takusanno Hana wo kimi noiru Heya made Todoke you
『愛してる』
『 いとし てる 』
『 Itoshi teru 』
その言葉だけ小さな掌に握って
その ことば だけ ちいさ な てのひら に にぎって
sono Kotoba dake Chiisa na Tenohira ni Nigitte
キミはただそっと微笑んでいた
きみ はただそっと ほほえん でいた
kimi hatadasotto Hohoen deita
キミはただ優しくそっと…
きみ はただ やさし くそっと …
kimi hatada Yasashi kusotto …