オレンジ色の秋の空は
おれんじ しょく の あき の そら は
orenji Shoku no Aki no Sora ha
優しく君の頬を綺麗に彩る
やさし く くん の ほお を きれい に いろどる
Yasashi ku Kun no Hoo wo Kirei ni Irodoru
冬を過ぎ、桜の花も散り
ふゆ を すぎ 、 さくら の はな も ちり
Fuyu wo Sugi 、 Sakura no Hana mo Chiri
君の大好きな夏を過ぎ
くん の だいすき な なつ を すぎ
Kun no Daisuki na Natsu wo Sugi
二回目の秋なのに
にかいめ の あき なのに
Nikaime no Aki nanoni
まだ何も伝えられずに
まだ なにも つたえ られずに
mada Nanimo Tsutae rarezuni
たった一言だけなのに
たった ひとこと だけなのに
tatta Hitokoto dakenanoni
ただ'好き'という言葉だけが
ただ \' すき \' という ことば だけが
tada \' Suki \' toiu Kotoba dakega
君に伝えられずにいるのは
くん に つたえ られずにいるのは
Kun ni Tsutae rarezuniirunoha
本当に大好きだから
ほんとう に だいすき だから
Hontou ni Daisuki dakara
君が寂しい表情するときは
くん が さびし い ひょうじょう するときは
Kun ga Sabishi i Hyoujou surutokiha
想いを寄せる人に冷たくされた日
おもい を よせ る にん に つめた くされた にち
Omoi wo Yose ru Nin ni Tsumeta kusareta Nichi
心とは裏腹の言葉で
こころ とは うらはら の ことば で
Kokoro toha Urahara no Kotoba de
うつむいた君に声をかける
うつむいた くん に こえ をかける
utsumuita Kun ni Koe wokakeru
振り向いた君の泣き顔を
ふりむい た くん の なきがお を
Furimui ta Kun no Nakigao wo
本当は抱きしめたかった
ほんとう は だき しめたかった
Hontou ha Daki shimetakatta
小さなその肩を両手で叩いて
ちいさ なその かた を りょうて で たたい て
Chiisa nasono Kata wo Ryoute de Tatai te
作り笑顔で君に'大丈夫'と
つくり えがお で くん に \' だいじょうぶ \' と
Tsukuri Egao de Kun ni \' Daijoubu \' to
ピースをして笑った...
ぴーす をして わらった ...
pi^su woshite Waratta ...
たった一言だけなのに
たった ひとこと だけなのに
tatta Hitokoto dakenanoni
ただ'好き'という言葉だけが
ただ \' すき \' という ことば だけが
tada \' Suki \' toiu Kotoba dakega
君に伝えられずにいるのは
くん に つたえ られずにいるのは
Kun ni Tsutae rarezuniirunoha
本当に大好きだから
ほんとう に だいすき だから
Hontou ni Daisuki dakara
ただ僕はいつも君のそばで
ただ ぼくは いつも くん のそばで
tada Bokuha itsumo Kun nosobade
見守っているから
みまもって いるから
Mimamotte irukara