この街に来て 初めての日曜日
この まち に きて はじめて の にちようび
kono Machi ni Kite Hajimete no Nichiyoubi
理由もないのに ドキドキして窓を開けた
りゆう もないのに どきどき して まど を ひらけ た
Riyuu monainoni dokidoki shite Mado wo Hirake ta
遠くに見える虹のアーチが まぶしくて
とおく に みえ る にじ の あーち が まぶしくて
Tooku ni Mie ru Niji no a^chi ga mabushikute
手招きをされているようで
てまねき をされているようで
Temaneki wosareteiruyoude
キュートな自転車と この優しい昼下がり
きゅーと な じてんしゃ と この やさしい ひるさがり
kyu^to na Jitensha to kono Yasashii Hirusagari
この坂道をワクワクして スピードを上げた
この さかみち を わくわく して すぴーど を あげ た
kono Sakamichi wo wakuwaku shite supi^do wo Age ta
木陰にたたずむ貴方をみつけた瞬間
こかげ にたたずむ あなた をみつけた しゅんかん
Kokage nitatazumu Anata womitsuketa Shunkan
新しい風を感じた
あたらし い かぜ を かんじ た
Atarashi i Kaze wo Kanji ta
ミラクルな出逢いの予感…突然に
みらくる な であい の よかん … とつぜん に
mirakuru na Deai no Yokan … Totsuzen ni
高鳴るハートが今にも飛びだしそう
たかなる はーと が いま にも とび だしそう
Takanaru ha^to ga Ima nimo Tobi dashisou
この想いのままの言葉が
この おもい のままの ことば が
kono Omoi nomamano Kotoba ga
みつからなくて…みつけられなくて
みつからなくて … みつけられなくて
mitsukaranakute … mitsukerarenakute
何も言えないけど
なにも いえ ないけど
Nanimo Ie naikedo
今はこのままで…見つめていたくて
いま はこのままで … みつ めていたくて
Ima hakonomamade … Mitsu meteitakute
独りきりの帰り道は ずっと上をむいてた
ひとり きりの かえりみち は ずっと うえ をむいてた
Hitori kirino Kaerimichi ha zutto Ue womuiteta
カラフルに過ぎる毎日…あの日から
からふる に すぎ る まいにち … あの にち から
karafuru ni Sugi ru Mainichi … ano Nichi kara
あふれる想いを貴方にとどけたい
あふれる おもい を あなた にとどけたい
afureru Omoi wo Anata nitodoketai
また 出逢えるかな…
また であえ るかな …
mata Deae rukana …
もう一度 逢いたくて 貴方をさがして
もう いちど あい たくて あなた をさがして
mou Ichido Ai takute Anata wosagashite
たった 一度だけの出逢いで終わらないように
たった いちど だけの であい で おわ らないように
tatta Ichido dakeno Deai de Owa ranaiyouni
貴方をさがして
あなた をさがして
Anata wosagashite
この片思いの気持ちを
この かたおもい の きもち を
kono Kataomoi no Kimochi wo
伝えられなくて… 伝えきれなくて
つたえ られなくて … つたえ きれなくて
Tsutae rarenakute … Tsutae kirenakute
どんなにさがしても貴方は
どんなにさがしても あなた は
donnanisagashitemo Anata ha
みつからなくて…みつけられなくて
みつからなくて … みつけられなくて
mitsukaranakute … mitsukerarenakute
独りきりの帰り道なのに 少しうれしくて
ひとり きりの かえりみち なのに すこし うれしくて
Hitori kirino Kaerimichi nanoni Sukoshi ureshikute