Lyric

こぼれる光の中、戯れる君を見た

揺れる木々の声から微笑みが浮かぶ

壊れて消えた夢をいつまでも追いかけた

しなやかな指先は切なさを運ぶ

帰らぬ時間の永遠の儚さに

手の届かない場所に連れ去られていく

鮮やかに咲いたどんな花よりも

君との思い出が美しくて

どこかで響く鐘の何気ないメロディーが

僕の心の中にそっと呼びかける

翼を広げ空へ舞い上がる

いくつもの光に導かれながら

遠くで輝くどんな星よりも

君との思い出が美しくて

抱えきれないほどの花束と

二度と触れることのない唇に…

翼をを広げ空へ舞い上がる

いくつもの光に導かれながら

遠くで輝くどんな星よりも

君との思い出が愛しすぎて

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