僕らの山を登っていたんだ
ぼくら の やま を のぼって いたんだ
Bokura no Yama wo Nobotte itanda
すりへってくのは 時間だけじゃない
すりへってくのは じかん だけじゃない
surihettekunoha Jikan dakejanai
自由を知ると 翔びたくなって
じゆう を しる と とび たくなって
Jiyuu wo Shiru to Tobi takunatte
あふれる気持ちに 気付いてしまうよ
あふれる きもち に きづい てしまうよ
afureru Kimochi ni Kizui teshimauyo
今にも届きそうだよ 近づくたびにきらめき
いま にも とどき そうだよ ちかづ くたびにきらめき
Ima nimo Todoki soudayo Chikazu kutabinikirameki
目の前に広がる 僕らのための景色
めのまえ に ひろが る ぼくら のための けしき
Menomae ni Hiroga ru Bokura notameno Keshiki
これからだって 僕の肺は
これからだって ぼく の はい は
korekaradatte Boku no Hai ha
上って降りるまで呼吸できるよ
あって おり るまで こきゅう できるよ
Atte Ori rumade Kokyuu dekiruyo
辿り着いても"もっかい！"って感じ
たどり つい ても " もっかい ！ " って かんじ
Tadori Tsui temo " mokkai ！ " tte Kanji
目指すその頂点
めざす その ちょうてん
Mezasu sono Chouten
疑惑を忘れて踏み込んで
ぎわく を わすれ て ふみこん で
Giwaku wo Wasure te Fumikon de
まっすぐ翔んでいく僕ら
まっすぐ とん でいく ぼくら
massugu Ton deiku Bokura
あえぐように宙を泳いだ手が
あえぐように ちゅう を およい だ てが
aeguyouni Chuu wo Oyoi da Tega
掴んだその刹那
つかん だその せつな
Tsukan dasono Setsuna
駆け足の百歩に 重ねる想いが
かけあし の ひゃっぽ に かさねる おもい が
Kakeashi no Hyappo ni Kasaneru Omoi ga
尽きないように 崩れないように
ことごとき ないように くずれ ないように
Kotogotoki naiyouni Kuzure naiyouni
自分を知ると 翔べなくなって
じぶん を しる と とべ なくなって
Jibun wo Shiru to Tobe nakunatte
あふれる気持ちも腹にくくるんだ
あふれる きもち も はら にくくるんだ
afureru Kimochi mo Hara nikukurunda
細めた目で睨んだ 眩しすぎる日差しと
ほそめ た めで にらん だ まぶし すぎる ひざし と
Hosome ta Mede Niran da Mabushi sugiru Hizashi to
厳しさ増してく 僕らのための景色
きびし さ まし てく ぼくら のための けしき
Kibishi sa Mashi teku Bokura notameno Keshiki
これからだって僕の肺は
これからだって ぼく の はい は
korekaradatte Boku no Hai ha
空までついたって呼吸できるよ
そら までついたって こきゅう できるよ
Sora madetsuitatte Kokyuu dekiruyo
朝焼けにむけ"もっかい！"って感じ
あさやけ にむけ " もっかい ！ " って かんじ
Asayake nimuke " mokkai ！ " tte Kanji
目指すその頂点
めざす その ちょうてん
Mezasu sono Chouten
立ち止まっても足踏みして
たち とま っても あしぶみ して
Tachi Toma ttemo Ashibumi shite
まっすぐ翔ぶチャンスをまつよ
まっすぐ とぶ ちゃんす をまつよ
massugu Tobu chansu womatsuyo
求めた指の先突き立てて
もとめ た ゆび の さき つき たて て
Motome ta Yubi no Saki Tsuki Tate te
引っ掻いたその刹那
ひっ 掻 いたその せつな
Hitsu itasono Setsuna
クライマー 今すぐこの僕らに
くらいまー いま すぐこの ぼくら に
kuraima^ Ima sugukono Bokura ni
刹那をくれ
せつな をくれ
Setsuna wokure
刹那をくれ
せつな をくれ
Setsuna wokure
刹那をくれ
せつな をくれ
Setsuna wokure
目が覚めて
め が さめ て
Me ga Same te
しまう前に
しまう まえ に
shimau Mae ni
目が覚める
め が さめ る
Me ga Same ru
ような
ような
youna
刹那を
せつな を
Setsuna wo
くれよ
くれよ
kureyo