心の中で 今も生きてる…
こころ の なか で いま も いき てる …
Kokoro no Naka de Ima mo Iki teru …
もしも願いが叶うのならば
もしも ねがい が かなう のならば
moshimo Negai ga Kanau nonaraba
時を戻して あの場所まで
とき を もどし て あの ばしょ まで
Toki wo Modoshi te ano Basho made
何も知らない無邪気な朝に
なにも しら ない むじゃき な あさ に
Nanimo Shira nai Mujaki na Asa ni
二人で歩いた あの坂道まで
ふたり で あるい た あの さかみち まで
Futari de Arui ta ano Sakamichi made
忘れない…
わすれ ない …
Wasure nai …
本当に優しかったよ いつもどんな時も
ほんとう に やさし かったよ いつもどんな とき も
Hontou ni Yasashi kattayo itsumodonna Toki mo
自分の事よりも まず人の事をと
じぶん の こと よりも まず にん の こと をと
Jibun no Koto yorimo mazu Nin no Koto woto
振り返れば 今もこの耳を叩くよ
ふりかえれ ば いま もこの みみ を たたく よ
Furikaere ba Ima mokono Mimi wo Tataku yo
あの軋む廊下を 引きずる足音
あの きしむ ろうか を びき ずる あしおと
ano Kishimu Rouka wo Biki zuru Ashioto
何時だったか?
なんじ だったか ?
Nanji dattaka ?
連れて行ってくれた 行きてつけの仲通りの店
つれ て いって くれた いき てつけの なか とおり の みせ
Tsure te Itte kureta Iki tetsukeno Naka Toori no Mise
隣同士カウンター座った
となりどうし かうんたー すわった
Tonaridoushi kaunta^ Suwatta
んで 初めてあんなに話が出来た
んで はじめて あんなに はなし が できた
nde Hajimete annani Hanashi ga Dekita
周りには大好きな仲間に囲まれ
まわり には だいすき な なかま に かこま れ
Mawari niha Daisuki na Nakama ni Kakoma re
嬉しそうにはしゃいでた
うれし そうにはしゃいでた
Ureshi sounihashaideta
今も浮かぶよ 目を閉じれば
いま も うか ぶよ め を とじ れば
Ima mo Uka buyo Me wo Toji reba
手を叩き笑う アナタの笑顔
て を たたき わらう あなた の えがお
Te wo Tataki Warau anata no Egao
もしも願いが叶うのならば
もしも ねがい が かなう のならば
moshimo Negai ga Kanau nonaraba
時を戻して あの場所まで
とき を もどし て あの ばしょ まで
Toki wo Modoshi te ano Basho made
何も知らない無邪気な朝に
なにも しら ない むじゃき な あさ に
Nanimo Shira nai Mujaki na Asa ni
二人で歩いた あの坂道まで
ふたり で あるい た あの さかみち まで
Futari de Arui ta ano Sakamichi made
親になって 初めて気付いたんだ
おや になって はじめて きづい たんだ
Oya ninatte Hajimete Kizui tanda
「一緒に飲もう」と 誘われても
「 いっしょに のも う 」 と さそわ れても
「 Isshoni Nomo u 」 to Sasowa retemo
『またね』って言って 断ってた
『 またね 』 って いっって たって た
『 matane 』 tte Itsutte Tatte ta
なんで素直になれなかったんだろうと
なんで すなお になれなかったんだろうと
nande Sunao ninarenakattandarouto
今更 後悔てるよって 大人はみんな言うけれど
いまさら こうかい てるよって おとな はみんな いう けれど
Imasara Koukai teruyotte Otona haminna Iu keredo
それでも 気付けずにいた俺は 本当の馬鹿だ…
それでも きづけ ずにいた おれ は ほんとう の ばか だ …
soredemo Kizuke zuniita Ore ha Hontou no Baka da …
小さくなっていく身体を 必死に見て見ぬフリしてた
ちいさ くなっていく しんたい を ひっし に みて みぬ ふり してた
Chiisa kunatteiku Shintai wo Hisshi ni Mite Minu furi shiteta
変わらぬ態度を装って いつも通りを演じてた
かわ らぬ たいど を よそおって いつも とおり を えんじ てた
Kawa ranu Taido wo Yosootte itsumo Toori wo Enji teta
夜中に鳴る電話が恐かった そんな毎日が続いてた
よなか に なる でんわ が こわか った そんな まいにち が つづい てた
Yonaka ni Naru Denwa ga Kowaka tta sonna Mainichi ga Tsuzui teta
でも 良く晴れた夏のはじめ その日は不意にやって来た
でも よく はれ た なつ のはじめ その にち は ふい にやって きた
demo Yoku Hare ta Natsu nohajime sono Nichi ha Fui niyatte Kita
目の前にしても泣けなかった 顔を見ても 見送る時 でも
めのまえ にしても なけ なかった かお を みて も みおくる とき でも
Menomae nishitemo Nake nakatta Kao wo Mite mo Miokuru Toki demo
ろくに話も出来なかった事を 悔やんでも 悔やんでも
ろくに はなし も できな かった こと を くや んでも くや んでも
rokuni Hanashi mo Dekina katta Koto wo Kuya ndemo Kuya ndemo
だがアナタが灰になり 空へ昇る時に 初めて流れた涙…
だが あなた が はい になり そら へ のぼる ときに はじめて ながれ た なみだ …
daga anata ga Hai ninari Sora he Noboru Tokini Hajimete Nagare ta Namida …
ありがとう… ごめんね…
ありがとう … ごめんね …
arigatou … gomenne …
約束通り守るよ 家族も仲間も いつまでも
やくそくどおり まもる よ かぞく も なかま も いつまでも
Yakusokudoori Mamoru yo Kazoku mo Nakama mo itsumademo
ありがとう… ごめんね…
ありがとう … ごめんね …
arigatou … gomenne …
だから また逢える日を 楽しみに待っててよ…
だから また あえ る にち を たのしみ に まって てよ …
dakara mata Ae ru Nichi wo Tanoshimi ni Matte teyo …
もしも願いが叶うのならば
もしも ねがい が かなう のならば
moshimo Negai ga Kanau nonaraba
時を戻して あの場所まで
とき を もどし て あの ばしょ まで
Toki wo Modoshi te ano Basho made
何も知らない無邪気な朝に
なにも しら ない むじゃき な あさ に
Nanimo Shira nai Mujaki na Asa ni
二人で歩いた あの坂道まで
ふたり で あるい た あの さかみち まで
Futari de Arui ta ano Sakamichi made
忘れない…
わすれ ない …
Wasure nai …