夢を見たんだ
ゆめ を みた んだ
Yume wo Mita nda
また君の夢だ
また くん の ゆめ だ
mata Kun no Yume da
どうして忘れかける度に
どうして わすれ かける ど に
doushite Wasure kakeru Do ni
見るんだろう
みる んだろう
Miru ndarou
君の顔を思い
くん の かお を おもい
Kun no Kao wo Omoi
出さなくなったら
ださ なくなったら
Dasa nakunattara
前に進もう
まえ に すすも う
Mae ni Susumo u
そう誓ったハズなのに
そう ちかった はず なのに
sou Chikatta hazu nanoni
あの日のまま
あの にち のまま
ano Nichi nomama
まだ歩けないでいるんだ
まだ あるけ ないでいるんだ
mada Aruke naideirunda
何度だって忘れられたのに
なんど だって わすれ られたのに
Nando datte Wasure raretanoni
その度 夢見る
その ど ゆめみ る
sono Do Yumemi ru
どんな夢を 今君は見てる?
どんな ゆめ を いま くん は みて る ?
donna Yume wo Ima Kun ha Mite ru ?
帰って来ない問いかけ
かえって こない とい かけ
Kaette Konai Toi kake
そんな日々過ごす
そんな ひび すご す
sonna Hibi Sugo su
内に気が付いた
ない に きがつい た
Nai ni Kigatsui ta
いくら僕自身が
いくら ぼくじしん が
ikura Bokujishin ga
忘れたくても
わすれ たくても
Wasure takutemo
僕の心が
ぼく の こころ が
Boku no Kokoro ga
それが思い出を
それが おもいで を
sorega Omoide wo
忘れてしまうのを
わすれ てしまうのを
Wasure teshimaunowo
嫌がってるって事
いやが ってるって こと
Iyaga tterutte Koto
いつから心と
いつから こころ と
itsukara Kokoro to
向き合っていなかったっけな
むき あって いなかったっけな
Muki Atte inakattakkena
何度だって 忘れられたけど
なんど だって わすれ られたけど
Nando datte Wasure raretakedo
忘れなきゃいけない
わすれ なきゃいけない
Wasure nakyaikenai
理由なんて 一つもなかった
りゆう なんて ひとつ もなかった
Riyuu nante Hitotsu monakatta
心が泣いていた
こころ が ない ていた
Kokoro ga Nai teita
そうやって思えるようになってからは
そうやって おもえ るようになってからは
souyatte Omoe ruyouninattekaraha
これからも
これからも
korekaramo
何度だって忘れられるだろう
なんど だって わすれ られるだろう
Nando datte Wasure rarerudarou
けどこの思い出が
けどこの おもいで が
kedokono Omoide ga
忘れたくない大切にしたい
わすれ たくない たいせつ にしたい
Wasure takunai Taisetsu nishitai
思い出になったよ
おもいで になったよ
Omoide ninattayo
僕はもう 歩ける。
ぼくは もう あるけ る 。
Bokuha mou Aruke ru 。