Lyric

ああ 君がくれた

小さな思い出たちは

そう いつも胸で 僕を照らす

時計回り 水面に

円を描くアメンボ

時間はいつも僕たちに

優しくしてくれる

蜩の鳴く季節はいつも

切なくて やるせなく

たった一度の光を浴びて

翼広げて飛ぶよ

もう 君は僕を

思い出すこともないまま

遠くで 新しい日々を暮らす

夢の中で 出会える

君はあの日のままで

時間はずっと僕たちを

見つめ続けている

蜩の鳴く季節はいつも

儚くて まぶしすぎて

たった一度の光めざして

闇夜を抜けて飛ぶよ

ああ どこまで 痛みを知るほどに

ねえ 深く 強くなる 絆がある、、、?

蜩の鳴く季節はいつも

切なくて やるせなく

たった一度の光を浴びて

翼広げて飛ぶよ

蜩の鳴く季節はいつも

儚くて まぶしすぎて

たった一度の光めざして

闇夜を抜けて飛ぶよ

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