「傍に居る」その一言で いつからか癒されていた
「 ぼう に いる 」 その ひとこと で いつからか いやさ れていた
「 Bou ni Iru 」 sono Hitokoto de itsukaraka Iyasa reteita
夢見たことを悔やむ僕を 叱ってくれていたんだね
ゆめみ たことを くや む ぼく を しかって くれていたんだね
Yumemi takotowo Kuya mu Boku wo Shikatte kureteitandane
いつまでもこのままのような 気がしてたあの日の自分
いつまでもこのままのような きが してたあの にち の じぶん
itsumademokonomamanoyouna Kiga shitetaano Nichi no Jibun
閉ざされていた扉は今なら 開くと信じてみたいから
とざ されていた とびら は いま なら ひらく と しんじ てみたいから
Toza sareteita Tobira ha Ima nara Hiraku to Shinji temitaikara
触れていて 何度倒れ躓いても手を差し出す
ふれて いて なんど たおれ ち いても て を さし だす
Furete ite Nando Taore Chi itemo Te wo Sashi Dasu
君の声が 遠く離れてしまっても
くん の こえ が とおく はなれ てしまっても
Kun no Koe ga Tooku Hanare teshimattemo
ずっとずっと 心は繋がれる
ずっとずっと こころは つなが れる
zuttozutto Kokoroha Tsunaga reru
誰だって傷つく事に いつからか慣れてしまうけど
だれ だって きずつ く こと に いつからか なれ てしまうけど
Dare datte Kizutsu ku Koto ni itsukaraka Nare teshimaukedo
夢見る事を忘れたいなんて 思ってしまわない様に
ゆめみ る こと を わすれ たいなんて おもって しまわない ように
Yumemi ru Koto wo Wasure tainante Omotte shimawanai Youni
差し出した手を握ると 温かくて でも辛くて
さし だし た て を にぎる と おん かくて でも つらく て
Sashi Dashi ta Te wo Nigiru to On kakute demo Tsuraku te
君の声に 励まされる度に笑いながら いつも
くん の こえ に はげまさ れる ど に わらい ながら いつも
Kun no Koe ni Hagemasa reru Do ni Warai nagara itsumo
心で泣いていた
こころ で ない ていた
Kokoro de Nai teita
胸に溢れた希望が 明日の勇気に変わる
むね に あふれ た きぼう が あした の ゆうき に かわ る
Mune ni Afure ta Kibou ga Ashita no Yuuki ni Kawa ru
寂しさに流れ落ちた 心を潤す涙
さびし さに ながれ おち た こころ を じゅん す なみだ
Sabishi sani Nagare Ochi ta Kokoro wo Jun su Namida
傷あとも どんな痛みも そのすべてが愛おしくて
きず あとも どんな いたみ も そのすべてが あい おしくて
Kizu atomo donna Itami mo sonosubetega Ai oshikute
君といつか笑いあえるその時まで
くん といつか わらい あえるその とき まで
Kun toitsuka Warai aerusono Toki made
ずっとずっと 歩いて行けるから
ずっとずっと あるい て いけ るから
zuttozutto Arui te Ike rukara