いつもの様に家路へ向かう なぜか狭い道ばかり歩いて
いつもの ように いえじ へ むか う なぜか せまい みち ばかり あるい て
itsumono Youni Ieji he Muka u nazeka Semai Michi bakari Arui te
僕だけの秘密の帰り道 すてきなキッカケを見つけに
ぼく だけの ひみつ の かえりみち すてきな きっかけ を みつ けに
Boku dakeno Himitsu no Kaerimichi sutekina kikkake wo Mitsu keni
僕はいつからこんなにも雨が嫌いになったの?
ぼくは いつからこんなにも あめ が きらい になったの ?
Bokuha itsukarakonnanimo Ame ga Kirai ninattano ?
どうしてなのかな お陽さまの光浴びたがっているの
どうしてなのかな お よう さまの ひかり あび たがっているの
doushitenanokana o You samano Hikari Abi tagatteiruno
つまずいたって何度も同じ事を繰り返したって
つまずいたって なんど も おなじ こと を くりかえし たって
tsumazuitatte Nando mo Onaji Koto wo Kurikaeshi tatte
気付くまで 投げ出す事が分からないのかもしれないね
きづく まで なげだす こと が わか らないのかもしれないね
Kizuku made Nagedasu Koto ga Waka ranainokamoshirenaine
あぁ振り返る事ばかりで 今はただ時に身をまかせ
あぁ ふりかえる こと ばかりで いま はただ ときに みを まかせ
aa Furikaeru Koto bakaride Ima hatada Tokini Miwo makase
でも思い出して キミは今から前を向いて
でも おもいだし て きみ は いま から まえ を むい て
demo Omoidashi te kimi ha Ima kara Mae wo Mui te
どんなに遠くたって くじけそうになっても
どんなに とおく たって くじけそうになっても
donnani Tooku tatte kujikesouninattemo
夕日に沿って見えた 海の道を思い出して
ゆうひ に そって みえ た うみ の みち を おもいだし て
Yuuhi ni Sotte Mie ta Umi no Michi wo Omoidashi te
たとえ認められなくても マイナスとは違うよ
たとえ みとめ られなくても まいなす とは ちがう よ
tatoe Mitome rarenakutemo mainasu toha Chigau yo
そのあなたの気持ちが いつの日にか “ふっ”と笑い微笑むだろう
そのあなたの きもち が いつの にち にか “ ふっ ” と わらい ほほえむ だろう
sonoanatano Kimochi ga itsuno Nichi nika “ futsu ” to Warai Hohoemu darou
迷ってばかりの毎日 やり切れずに過ごしてため息ついてさ
まよって ばかりの まいにち やり きれ ずに すご してため いき ついてさ
Mayotte bakarino Mainichi yari Kire zuni Sugo shitetame Iki tsuitesa
すてきな出会い寄って来い そんなうちに想いは離れてゆく
すてきな であい よって こい そんなうちに おもい は はなれ てゆく
sutekina Deai Yotte Koi sonnauchini Omoi ha Hanare teyuku
あの雲の様にふわりゆらり浮かんでいたい
あの くも の ように ふわりゆらり うか んでいたい
ano Kumo no Youni fuwariyurari Uka ndeitai
風に全てをあずけて自由に このままゆっくり消えて…
かぜ に すべて をあずけて じゆう に このままゆっくり きえ て …
Kaze ni Subete woazukete Jiyuu ni konomamayukkuri Kie te …
いつも手で壁沿いをたどって 怖くて前は向かずにいた
いつも てで かべ そい をたどって こわく て まえ は むか ずにいた
itsumo Tede Kabe Soi wotadotte Kowaku te Mae ha Muka zuniita
それでもなぜか私を呼ぶ声がする 信じて
それでもなぜか わたし を よぶ こえ がする しんじ て
soredemonazeka Watashi wo Yobu Koe gasuru Shinji te
探し物はもういい 見つけたい事があるから
さがし もの はもういい みつ けたい こと があるから
Sagashi Mono hamouii Mitsu ketai Koto gaarukara
そう簡単にはいかないさ やっとひとつずつ
そう かんたん にはいかないさ やっとひとつずつ
sou Kantan nihaikanaisa yattohitotsuzutsu
目に浮かんだ涙には どんな意味を持つの
めに うか んだ なみだ には どんな いみ を もつ の
Meni Uka nda Namida niha donna Imi wo Motsu no
それが悲しみとしたら 強く優しいあなたに次はきっと
それが かなしみ としたら つよく やさしい あなたに つぎ はきっと
sorega Kanashimi toshitara Tsuyoku Yasashii anatani Tsugi hakitto
どんなにこんなに頑張っても そんなにもう歩けないよ
どんなにこんなに がんばって も そんなにもう あるけ ないよ
donnanikonnani Ganbatte mo sonnanimou Aruke naiyo
言い訳なんかしていたら いちばん自分で分かっているはず
いいわけ なんかしていたら いちばん じぶん で わか っているはず
Iiwake nankashiteitara ichiban Jibun de Waka tteiruhazu
どんなに遠くたって くじけそうになっても
どんなに とおく たって くじけそうになっても
donnani Tooku tatte kujikesouninattemo
夕日に沿って見えた 海の道を思い出して
ゆうひ に そって みえ た うみ の みち を おもいだし て
Yuuhi ni Sotte Mie ta Umi no Michi wo Omoidashi te
たとえ認められなくても マイナスとは違うよ
たとえ みとめ られなくても まいなす とは ちがう よ
tatoe Mitome rarenakutemo mainasu toha Chigau yo
そのあなたの気持ちが いつの日にか “ふっ”と笑い微笑むだろう
そのあなたの きもち が いつの にち にか “ ふっ ” と わらい ほほえむ だろう
sonoanatano Kimochi ga itsuno Nichi nika “ futsu ” to Warai Hohoemu darou
探し物はもういい 見つけたい事があるから
さがし もの はもういい みつ けたい こと があるから
Sagashi Mono hamouii Mitsu ketai Koto gaarukara
そう簡単にはいかないさ やっとひとつずつ
そう かんたん にはいかないさ やっとひとつずつ
sou Kantan nihaikanaisa yattohitotsuzutsu
人はこの世界で 一番弱いものかも
にん はこの せかい で いちばん よわい ものかも
Nin hakono Sekai de Ichiban Yowai monokamo
そんな僕たちだから 強い心があるかもしれないね
そんな ぼく たちだから つよい こころ があるかもしれないね
sonna Boku tachidakara Tsuyoi Kokoro gaarukamoshirenaine