突然 僕の前に現れた春 全てを巻き込み 優しく包む
とつぜん ぼく の まえ に あらわれ た はる すべて を まきこみ やさし く つつむ
Totsuzen Boku no Mae ni Araware ta Haru Subete wo Makikomi Yasashi ku Tsutsumu
それと気付くまで 時間はかからないよ 頭の中はあなたばかり
それと きづく まで じかん はかからないよ あたま の なか はあなたばかり
soreto Kizuku made Jikan hakakaranaiyo Atama no Naka haanatabakari
いつから片思いなんだろう どうやって伝えればいいんだろう
いつから かたおもい なんだろう どうやって つたえ ればいいんだろう
itsukara Kataomoi nandarou douyatte Tsutae rebaiindarou
どんなに好きかも把握できないままで 眠れぬ夜はあなたの夢を見ていたい
どんなに すき かも はあく できないままで ねむれ ぬ よる はあなたの ゆめ を みて いたい
donnani Suki kamo Haaku dekinaimamade Nemure nu Yoru haanatano Yume wo Mite itai
あなたにこの気持ちを伝えるために 選んだ言葉を
あなたにこの きもち を つたえ るために えらん だ ことば を
anatanikono Kimochi wo Tsutae rutameni Eran da Kotoba wo
精一杯の気持ちを込めて ずっとあなたの事が好きだった
せいいっぱい の きもち を こめ て ずっとあなたの こと が すき だった
Seiippai no Kimochi wo Kome te zuttoanatano Koto ga Suki datta
気持ちを伝えるには電話じゃなくて メールでもなく もちろんあなたの前で
きもち を つたえ るには でんわ じゃなくて めーる でもなく もちろんあなたの まえ で
Kimochi wo Tsutae runiha Denwa janakute me^ru demonaku mochiron'anatano Mae de
幾度となく 心の準備をするけど 傷つく事が何よりも怖い
いくど となく こころ の じゅんび をするけど きずつ く こと が なに よりも こわい
Ikudo tonaku Kokoro no Junbi wosurukedo Kizutsu ku Koto ga Nani yorimo Kowai
大切にしてきた想いは 行き場のない 渡り鳥のように
たいせつ にしてきた おもい は いき ば のない わたりどり のように
Taisetsu nishitekita Omoi ha Iki Ba nonai Wataridori noyouni
彷徨ってその扉を 開いてこの心を 今なら伝えきれるかな?
ほうこう ってその とびら を ひらい てこの こころ を いま なら つたえ きれるかな ?
Houkou ttesono Tobira wo Hirai tekono Kokoro wo Ima nara Tsutae kirerukana ?
恋という魔法にかけられて 僕の心の冬がほらとけだした
こい という まほう にかけられて ぼく の こころ の ふゆ がほらとけだした
Koi toiu Mahou nikakerarete Boku no Kokoro no Fuyu gahoratokedashita
そこにあなたを想うだけの種を蒔いた きれいな花が咲くといいな
そこにあなたを おもう だけの たね を まい た きれいな はな が さく といいな
sokonianatawo Omou dakeno Tane wo Mai ta kireina Hana ga Saku toiina
どんなに想いを募らせても 伝えなきゃ意味がない
どんなに おもい を つのら せても つたえ なきゃ いみ がない
donnani Omoi wo Tsunora setemo Tsutae nakya Imi ganai
答えが全てじゃなくて 自分の気持ちに答えて 確かめて 前に進もう
こたえ が すべて じゃなくて じぶん の きもち に こたえ て たしか めて まえ に すすも う
Kotae ga Subete janakute Jibun no Kimochi ni Kotae te Tashika mete Mae ni Susumo u
あなたにこの気持ちを伝えるために 選んだ言葉も
あなたにこの きもち を つたえ るために えらん だ ことば も
anatanikono Kimochi wo Tsutae rutameni Eran da Kotoba mo
目の前では何も言えなくて こんなにあなたが好きなのに
めのまえ では なにも いえ なくて こんなにあなたが すき なのに
Menomae deha Nanimo Ie nakute konnanianataga Suki nanoni
気持ちが言葉を超える時 なぜか涙がこぼれてしまうんだろう
きもち が ことば を こえ る とき なぜか なみだ がこぼれてしまうんだろう
Kimochi ga Kotoba wo Koe ru Toki nazeka Namida gakoboreteshimaundarou
あの日から温めてた想いを 今 僕はあなたに告白をするよ
あの にち から あたため てた おもい を いま ぼくは あなたに こくはく をするよ
ano Nichi kara Atatame teta Omoi wo Ima Bokuha anatani Kokuhaku wosuruyo