充実してる日々の中で思えば月日が流れていて
じゅうじつ してる ひび の なか で おもえ ば がっぴ が ながれ ていて
Juujitsu shiteru Hibi no Naka de Omoe ba Gappi ga Nagare teite
あの時の事が正しいかなんて今さら問い直す必要はないけど
あの ときの こと が ただし いかなんて いま さら とい なおす ひつよう はないけど
ano Tokino Koto ga Tadashi ikanante Ima sara Toi Naosu Hitsuyou hanaikedo
大好きだった君の仕草 照れながら見せたその愛くるしさ
だいすき だった くん の しぐさ てれ ながら みせ たその あい くるしさ
Daisuki datta Kun no Shigusa Tere nagara Mise tasono Ai kurushisa
今だけは細かい事抜きにして 弱虫だった君 気にして
いま だけは こまか い こと ぬき にして よわむし だった くん きに して
Ima dakeha Komaka i Koto Nuki nishite Yowamushi datta Kun Kini shite
大好きだったよ 長い月日をあなたと共に過ごして来て
だいすき だったよ ながい がっぴ をあなたと ともに すご して きて
Daisuki dattayo Nagai Gappi woanatato Tomoni Sugo shite Kite
わがままなトコも理解出来ない所も全てを愛してくれた
わがままな とこ も りかい できな い ところ も すべて を いとし てくれた
wagamamana toko mo Rikai Dekina i Tokoro mo Subete wo Itoshi tekureta
たった一人だったんだよ 心も体も許せる人
たった ひとり だったんだよ こころ も からだ も ゆるせ る にん
tatta Hitori dattandayo Kokoro mo Karada mo Yuruse ru Nin
本当に全部好きだったよ ありがとうじゃ足りないくらい
ほんとう に ぜんぶ すき だったよ ありがとうじゃ たり ないくらい
Hontou ni Zenbu Suki dattayo arigatouja Tari naikurai
他人より遠くなる少しずつ二人の距離
たにん より とおく なる すこし ずつ ふたり の きょり
Tanin yori Tooku naru Sukoshi zutsu Futari no Kyori
行く先は違う道でも
ゆくさき は ちがう みち でも
Yukusaki ha Chigau Michi demo
君がいない事を
くん がいない こと を
Kun gainai Koto wo
今頃考えて
いまごろ かんがえ て
Imagoro Kangae te
どうにもなるはずもない
どうにもなるはずもない
dounimonaruhazumonai
終わった恋なのに
おわ った こい なのに
Owa tta Koi nanoni
真実だけが正しいのならこんなに込み上げる答えはでない
しんじつ だけが ただし いのならこんなに こみ あげ る こたえ はでない
Shinjitsu dakega Tadashi inonarakonnani Komi Age ru Kotae hadenai
あの時の事が正しいかなんて知るはずもなく進むこの先
あの ときの こと が ただし いかなんて しる はずもなく すすむ この さき
ano Tokino Koto ga Tadashi ikanante Shiru hazumonaku Susumu kono Saki
嫌な事全部好さなの全て つぶやき握ってくれた左手
いやな こと ぜんぶ こう さなの すべて つぶやき にぎって くれた ひだりて
Iyana Koto Zenbu Kou sanano Subete tsubuyaki Nigitte kureta Hidarite
今だけは細かい事抜きにして 思い返す君の華奢な右手
いま だけは こまか い こと ぬき にして おもい かえす くん の きゃしゃ な みぎて
Ima dakeha Komaka i Koto Nuki nishite Omoi Kaesu Kun no Kyasha na Migite
二人に流れる幸せな時間 時には自分を責める瞬間
ふたり に ながれ る しあわせ な じかん ときに は じぶん を せめ る しゅんかん
Futari ni Nagare ru Shiawase na Jikan Tokini ha Jibun wo Seme ru Shunkan
過ぎてゆく日々変えられない記憶 互いの思いは交差してゆく
すぎ てゆく ひび かえ られない きおく たがい の おもい は こうさ してゆく
Sugi teyuku Hibi Kae rarenai Kioku Tagai no Omoi ha Kousa shiteyuku
君がいない事が
くん がいない こと が
Kun gainai Koto ga
君といない日々が
くん といない ひび が
Kun toinai Hibi ga
当たり前になっていく
あたりまえ になっていく
Atarimae ninatteiku
うすれゆくあの頃
うすれゆくあの ごろ
usureyukuano Goro
笑っている道を
わらって いる みち を
Waratte iru Michi wo
今でも思い出す
いま でも おもいだす
Ima demo Omoidasu
だけど僕は進むよ
だけど ぼくは すすむ よ
dakedo Bokuha Susumu yo
また、誰かを愛す為に
また 、 だれか を あいす ために
mata 、 Dareka wo Aisu Tameni
充実してる日々の中で 思えば月日が流れていて
じゅうじつ してる ひび の なか で おもえ ば がっぴ が ながれ ていて
Juujitsu shiteru Hibi no Naka de Omoe ba Gappi ga Nagare teite