北風の中 二人して
きたかぜ の なか ふたり して
Kitakaze no Naka Futari shite
手のひら広げ 空を見る
ての ひら ひろげ そら を みる
Teno hira Hiroge Sora wo Miru
吐息が白く染まった
といき が しろく そま った
Toiki ga Shiroku Soma tta
信号待ちの交差点
しんごう まち の こうさてん
Shingou Machi no Kousaten
クラクション 突然響いた
くらくしょん とつぜん ひびい た
kurakushon Totsuzen Hibii ta
胸が Clap! Clap! Clap!
むね が Clap! Clap! Clap!
Mune ga Clap! Clap! Clap!
なんだか 騒がしい
なんだか さわが しい
nandaka Sawaga shii
ヤバいよ No! No! No!
やば いよ No! No! No!
yaba iyo No! No! No!
この想い 止まらない
この おもい とま らない
kono Omoi Toma ranai
ずっとずっと好きで 君のことが
ずっとずっと すき で くん のことが
zuttozutto Suki de Kun nokotoga
ぎゅっとぎゅっと強く 抱きしめたくて
ぎゅっとぎゅっと つよく だき しめたくて
gyuttogyutto Tsuyoku Daki shimetakute
降り出した雪に はしゃぐ君
おり だし た ゆき に はしゃぐ くん
Ori Dashi ta Yuki ni hashagu Kun
つかまえた 君の手を 離さない ずっと
つかまえた くん の て を はなさ ない ずっと
tsukamaeta Kun no Te wo Hanasa nai zutto
静かな夜の 公園で
しずか な よる の こうえん で
Shizuka na Yoru no Kouen de
二人でつくる 雪だるま
ふたり でつくる ゆき だるま
Futari detsukuru Yuki daruma
時計を見たあと君は
とけい を みた あと くん は
Tokei wo Mita ato Kun ha
寂しい顔でうつむく
さびし い かお でうつむく
Sabishi i Kao deutsumuku
もう 帰る時間だと
もう かえる じかん だと
mou Kaeru Jikan dato
頬が Burn! Burn! Burn!
ほお が Burn! Burn! Burn!
Hoo ga Burn! Burn! Burn!
勝手に 熱くなる
かって に あつく なる
Katte ni Atsuku naru
ダメだよ Stop! Stop! Stop!
だめ だよ Stop! Stop! Stop!
dame dayo Stop! Stop! Stop!
まだ君を 帰さない
まだ くん を かえさ ない
mada Kun wo Kaesa nai
ずっとずっと好きで 君のことを
ずっとずっと すき で くん のことを
zuttozutto Suki de Kun nokotowo
もっともっと深く 感じたいから
もっともっと ふかく かんじ たいから
mottomotto Fukaku Kanji taikara
粉雪の中で 触れた髪
こなゆき の なか で ふれた かみ
Konayuki no Naka de Fureta Kami
はずかしく 君は目を そらしたね そっと
はずかしく くん は め を そらしたね そっと
hazukashiku Kun ha Me wo sorashitane sotto
la la la la la la... 止まない雪
la la la la la la... とま ない ゆき
la la la la la la... Toma nai Yuki
la la la la la la... 時間よ止まれ
la la la la la la... じかん よ とま れ
la la la la la la... Jikan yo Toma re
ずっとずっと好きで 君のことが
ずっとずっと すき で くん のことが
zuttozutto Suki de Kun nokotoga
ぎゅっとぎゅっと強く 抱きしめたくて
ぎゅっとぎゅっと つよく だき しめたくて
gyuttogyutto Tsuyoku Daki shimetakute
降り出した雪に はしゃぐ君
おり だし た ゆき に はしゃぐ くん
Ori Dashi ta Yuki ni hashagu Kun
つかまえた 君の手を 離さない ずっと
つかまえた くん の て を はなさ ない ずっと
tsukamaeta Kun no Te wo Hanasa nai zutto