過ごした時間と同じ価値観 それは確かに僕等にしか
すご した じかん と おなじ かちかん それは たしかに ぼくら にしか
Sugo shita Jikan to Onaji Kachikan soreha Tashikani Bokura nishika
解らないような 繋がりで
わから ないような つなが りで
Wakara naiyouna Tsunaga ride
流れてく街と離れてくダチ 話し語り 姿と形
ながれ てく まち と はなれ てく だち はなし かたり すがた と かたち
Nagare teku Machi to Hanare teku dachi Hanashi Katari Sugata to Katachi
今も胸に刻んである
いま も むね に きざん である
Ima mo Mune ni Kizan dearu
別々の道も それぞれの場所も 変わりゆく物だけど
べつべつ の みち も それぞれの ばしょ も かわり ゆく もの だけど
Betsubetsu no Michi mo sorezoreno Basho mo Kawari yuku Mono dakedo
一握りだけの 残した気持ちは 必ず輝くから
ひとにぎり だけの のこした きもち は かならず かがやく から
Hitonigiri dakeno Nokoshita Kimochi ha Kanarazu Kagayaku kara
コトバにするなら君の笑顔は 今 僕が何よりも守りたいモノ
ことば にするなら くん の えがお は いま ぼく が なに よりも まもり たい もの
kotoba nisurunara Kun no Egao ha Ima Boku ga Nani yorimo Mamori tai mono
遠くの街へ 歩き出す君へ 青く淡い この歌を送ろう
とおく の まち へ あるき だす くん へ あおく あわい この うたを おくろ う
Tooku no Machi he Aruki Dasu Kun he Aoku Awai kono Utawo Okuro u
空の真下に佇む街は 暗い明日さえも蹴飛ばした
そら の ました に たたずむ まち は くらい あした さえも けりとば した
Sora no Mashita ni Tatazumu Machi ha Kurai Ashita saemo Keritoba shita
例えば今日の 寂しさも
たとえば きょう の さびし さも
Tatoeba Kyou no Sabishi samo
立ち止まる足も価値となるさ 自問自答 繰り返して
たち とま る あし も かち となるさ じもんじとう くりかえし て
Tachi Toma ru Ashi mo Kachi tonarusa Jimonjitou Kurikaeshi te
僕等 現在を歩いていく
ぼくら げんざい を あるい ていく
Bokura Genzai wo Arui teiku
今じゃあの頃の 何気ない日々も 愛おしく思えるよ
いま じゃあの ごろの なにげな い ひび も あい おしく おもえ るよ
Ima jaano Gorono Nanigena i Hibi mo Ai oshiku Omoe ruyo
だけど僕達の 歩む道程は 明日へ 繋がってる
だけど ぼくたち の あゆむ どうてい は あした へ つなが ってる
dakedo Bokutachi no Ayumu Doutei ha Ashita he Tsunaga tteru
振り返らないで進めるように 今 君の目の前じゃ 涙見せない
ふりかえら ないで すすめ るように いま くん の めのまえ じゃ なみだ みせ ない
Furikaera naide Susume ruyouni Ima Kun no Menomae ja Namida Mise nai
伝えきれない 想いをまとめて 一言だけ ただ「逢えて良かった」
つたえ きれない おもい をまとめて ひとこと だけ ただ 「 あえ て よか った 」
Tsutae kirenai Omoi womatomete Hitokoto dake tada 「 Ae te Yoka tta 」
もしも何処かに 二人離れない そんな世界が在ったとしても
もしも どこ かに ふたり はなれ ない そんな せかい が おわった としても
moshimo Doko kani Futari Hanare nai sonna Sekai ga Owatta toshitemo
心の距離は 変わらない事 何があっても 約束するから
こころ の きょり は かわ らない こと なに があっても やくそく するから
Kokoro no Kyori ha Kawa ranai Koto Nani gaattemo Yakusoku surukara
懐かしい声がまだ聞こえてる ほら 僕らあんなにも傍に居たから
なつかし い こえ がまだ きこ えてる ほら ぼくら あんなにも ぼう に いた から
Natsukashi i Koe gamada Kiko eteru hora Bokura annanimo Bou ni Ita kara
流れてく時に 戸惑う事はなく また会えたら ねぇ 笑ってみせて
ながれ てく ときに とまどう こと はなく また あえ たら ねぇ わらって みせて
Nagare teku Tokini Tomadou Koto hanaku mata Ae tara nee Waratte misete
コトバにするなら君の笑顔は 今 僕が何よりも守りたいモノ
ことば にするなら くん の えがお は いま ぼく が なに よりも まもり たい もの
kotoba nisurunara Kun no Egao ha Ima Boku ga Nani yorimo Mamori tai mono
遠くの街へ 歩き出す君へ 青く淡い この歌を送ろう
とおく の まち へ あるき だす くん へ あおく あわい この うたを おくろ う
Tooku no Machi he Aruki Dasu Kun he Aoku Awai kono Utawo Okuro u