この街での暮らしも新しい部屋も ぎこちないけれど少し慣れてきた
この まち での くらし も あたらし い へや も ぎこちないけれど すこし なれ てきた
kono Machi deno Kurashi mo Atarashi i Heya mo gikochinaikeredo Sukoshi Nare tekita
旅立ちは桜舞う季節、春風優しく 僕と君の頬を撫でた
たびだち は さくら まう きせつ 、 はるかぜ やさし く ぼく と くん の ほお を なで た
Tabidachi ha Sakura Mau Kisetsu 、 Harukaze Yasashi ku Boku to Kun no Hoo wo Nade ta
二人選んだ答え、君の事を考えれば
ふたり えらん だ こたえ 、 くん の こと を かんがえ れば
Futari Eran da Kotae 、 Kun no Koto wo Kangae reba
縛り付けてしまわないか 迷いもしたけれど
しばり づけ てしまわないか まよい もしたけれど
Shibari Zuke teshimawanaika Mayoi moshitakeredo
離れてもハナレズにいよう
はなれ ても はなれず にいよう
Hanare temo hanarezu niiyou
遠くでも傍にいてよ
とおく でも ぼう にいてよ
Tooku demo Bou niiteyo
一人きりは寂しいけど、それでも 声聞けば平気な気がしていた
ひとり きりは さびし いけど 、 それでも こえ きけ ば へいき な きが していた
Hitori kiriha Sabishi ikedo 、 soredemo Koe Kike ba Heiki na Kiga shiteita
振り向けば見送る君の涙 笑顔で手を振って それから小さく泣いた
ふりむけ ば みおくる くん の なみだ えがお で て を ふって それから ちいさ く ない た
Furimuke ba Miokuru Kun no Namida Egao de Te wo Futte sorekara Chiisa ku Nai ta
きっと出会わなければ知らなかっただろう こんな寂しさも、この温かさも
きっと であわ なければ しら なかっただろう こんな さびし さも 、 この おん かさも
kitto Deawa nakereba Shira nakattadarou konna Sabishi samo 、 kono On kasamo
初めて僕にも全てを引き換えにしてまで 守りたいと思えたんだ
はじめて ぼく にも すべて を ひきかえ にしてまで まもり たいと おもえ たんだ
Hajimete Boku nimo Subete wo Hikikae nishitemade Mamori taito Omoe tanda
すれ違いが生みだす 疑う心や不安が
すれ ちがい が うみ だす うたがう こころ や ふあん が
sure Chigai ga Umi dasu Utagau Kokoro ya Fuan ga
嵐となり陽の光を 隠そうとしてても
あらし となり ようの ひかり を かくそ うとしてても
Arashi tonari Youno Hikari wo Kakuso utoshitetemo
「嘘だけはつかない」それだけ。
「 うそ だけはつかない 」 それだけ 。
「 Uso dakehatsukanai 」 soredake 。
一つだけ約束した
ひとつ だけ やくそく した
Hitotsu dake Yakusoku shita
来年の満開の桜の下 手をつなぎゆっくり君と歩こう
らいねん の まんかい の さくら の した て をつなぎゆっくり くん と あるこ う
Rainen no Mankai no Sakura no Shita Te wotsunagiyukkuri Kun to Aruko u
そしていつの日にか胸を張って 春風に包まれ 君を迎えにいくから
そしていつの にち にか むね を はって はるかぜ に つつま れ くん を むかえ にいくから
soshiteitsuno Nichi nika Mune wo Hatte Harukaze ni Tsutsuma re Kun wo Mukae niikukara
「遠い距離に負けそう」って君にこぼさせた涙
「 とおい きょり に まけ そう 」 って くん にこぼさせた なみだ
「 Tooi Kyori ni Make sou 」 tte Kun nikobosaseta Namida
涙を拭えたなら何もいらない
なみだ を ぬぐえ たなら なにも いらない
Namida wo Nugue tanara Nanimo iranai
目を閉じて声に委ねれば
め を とじ て こえ に ゆだね れば
Me wo Toji te Koe ni Yudane reba
耳元に居る気がした
みみもと に いる きが した
Mimimoto ni Iru Kiga shita
逢いたいよ、今すぐにでも逢いたい 思わない日は無い、どんなときも
あい たいよ 、 いま すぐにでも あい たい おもわ ない にち は ない 、 どんなときも
Ai taiyo 、 Ima sugunidemo Ai tai Omowa nai Nichi ha Nai 、 donnatokimo
隣で過ごせる時が来るまで その日まで二人で 頑張ろうと決めたから
となり で すご せる とき が くる まで その にち まで ふたり で がんばろ うと きめ たから
Tonari de Sugo seru Toki ga Kuru made sono Nichi made Futari de Ganbaro uto Kime takara
来年の満開の桜の下 手をつなぎゆっくり君と歩こう
らいねん の まんかい の さくら の した て をつなぎゆっくり くん と あるこ う
Rainen no Mankai no Sakura no Shita Te wotsunagiyukkuri Kun to Aruko u
そしていつの日にか胸を張って 春風に包まれ 君を迎えにいくから
そしていつの にち にか むね を はって はるかぜ に つつま れ くん を むかえ にいくから
soshiteitsuno Nichi nika Mune wo Hatte Harukaze ni Tsutsuma re Kun wo Mukae niikukara