舞い落ちる今夜もまた 白い雪この町に
まい おちる こんや もまた しろい ゆき この まち に
Mai Ochiru Konya momata Shiroi Yuki kono Machi ni
二人が生まれ そして出会った静かな町
ふたり が うまれ そして であった しずか な まち
Futari ga Umare soshite Deatta Shizuka na Machi
小さな頃から泣き虫な君の 手を引くのは僕でした
ちいさ な ごろ から なき むし な くん の て を ひく のは ぼく でした
Chiisa na Goro kara Naki Mushi na Kun no Te wo Hiku noha Boku deshita
いつまでも傍で君を守る そう決めた...
いつまでも ぼう で くん を まもる そう きめ た ...
itsumademo Bou de Kun wo Mamoru sou Kime ta ...
誰よりも君を愛してる 遠く離れたとしても
だれ よりも くん を いとし てる とおく はなれ たとしても
Dare yorimo Kun wo Itoshi teru Tooku Hanare tatoshitemo
いつも胸の中に 君がいるから
いつも むね の なかに くん がいるから
itsumo Mune no Nakani Kun gairukara
永遠て言葉を信じちゃいなかったけど
えいえん て ことば を しんじ ちゃいなかったけど
Eien te Kotoba wo Shinji chainakattakedo
ただあまりに早い 終わりが迫っていた
ただあまりに はやい おわり が せまって いた
tadaamarini Hayai Owari ga Sematte ita
僕の半分を差し出す代わりに ねえ神様助けてと
ぼく の はんぶん を さし だす かわり に ねえ かみさま たすけ てと
Boku no Hanbun wo Sashi Dasu Kawari ni nee Kamisama Tasuke teto
涙流すだけ 他に何も出来なくて
なみだ ながす だけ ほかに なにも できな くて
Namida Nagasu dake Hokani Nanimo Dekina kute
握り返すこの君の手が そっと震えていたから
にぎり かえす この くん の てが そっと ふるえ ていたから
Nigiri Kaesu kono Kun no Tega sotto Furue teitakara
無理に笑うけれど 出来ないよ...
むり に わらう けれど できな いよ ...
Muri ni Warau keredo Dekina iyo ...
ありがとうって君が言うから もう何も言えなくなるよ
ありがとうって くん が いう から もう なにも いえ なくなるよ
arigatoutte Kun ga Iu kara mou Nanimo Ie nakunaruyo
大丈夫と嘘ついた それすら全て知っていたね
だいじょうぶ と うそ ついた それすら すべて しって いたね
Daijoubu to Uso tsuita soresura Subete Shitte itane
逢いたくてだけど逢えなくて 君を心に描いた
あい たくてだけど あえ なくて くん を こころ に えがい た
Ai takutedakedo Ae nakute Kun wo Kokoro ni Egai ta
白い花のように 舞う雪を見上げて 想うよ...
しろい はな のように まう ゆき を みあげ て おもう よ ...
Shiroi Hana noyouni Mau Yuki wo Miage te Omou yo ...