痛いほど近づいて いま以上に
いたい ほど ちかづ いて いま いじょう に
Itai hodo Chikazu ite ima Ijou ni
傷跡も残さずに 愛していられない
きずあと も のこさ ずに いとし ていられない
Kizuato mo Nokosa zuni Itoshi teirarenai
昨日には戻らない 想いを君に向けて
きのう には もどら ない おもい を くん に むけ て
Kinou niha Modora nai Omoi wo Kun ni Muke te
その他大勢のその他がいいと まだコダワルかキミは
その ほかおおぜい のその ほか がいいと まだ こだわる か きみ は
sono Hokaoozei nosono Hoka gaiito mada kodawaru ka kimi ha
抜けないトゲをいじくるよりも いっそキレてしまおう
ぬけ ない とげ をいじくるよりも いっそ きれ てしまおう
Nuke nai toge woijikuruyorimo isso kire teshimaou
誰かと書いた想像図に 割り込むように始まった
だれか と かい た そうぞう ず に わりこむ ように はじま った
Dareka to Kai ta Souzou Zu ni Warikomu youni Hajima tta
情緒不安定なカンケイを もう変えてしまえ
じょうちょふあんてい な かんけい を もう かえ てしまえ
Jouchofuantei na kankei wo mou Kae teshimae
痛いほど近づいて いま以上に
いたい ほど ちかづ いて いま いじょう に
Itai hodo Chikazu ite ima Ijou ni
傷跡も残さずに 愛していられない
きずあと も のこさ ずに いとし ていられない
Kizuato mo Nokosa zuni Itoshi teirarenai
どうしても淋しいと 言えないから
どうしても さびし いと いえ ないから
doushitemo Sabishi ito Ie naikara
動けない唇で 刹那さ重ねる
うごけ ない くちびる で せつな さ かさねる
Ugoke nai Kuchibiru de Setsuna sa Kasaneru
瞳を閉じる瞬間に 明日の君を見てる
ひとみ を とじ る しゅんかん に あした の くん を みて る
Hitomi wo Toji ru Shunkan ni Ashita no Kun wo Mite ru
大体いつも会えないからね 理想ばかり気にしてる
だいたい いつも あえ ないからね りそう ばかり きに してる
Daitai itsumo Ae naikarane Risou bakari Kini shiteru
冷めてる筈のカップの熱で またヤケドしそう
さめ てる はず の かっぷ の ねつ で また やけど しそう
Same teru Hazu no kappu no Netsu de mata yakedo shisou
運命から抜け出せる 強い理由がきっとある
うんめい から ぬけだせ る つよい りゆう がきっとある
Unmei kara Nukedase ru Tsuyoi Riyuu gakittoaru
何か解かんなくなっちゃったら すぐ側に行くよ
なにか とか んなくなっちゃったら すぐ がわ に いく よ
Nanika Toka nnakunatchattara sugu Gawa ni Iku yo
アきるほど抱き合って きしむ胸に
あ きるほど だき あって きしむ むね に
a kiruhodo Daki Atte kishimu Mune ni
想い出も残さずに 愛していられない
おもいで も のこさ ずに いとし ていられない
Omoide mo Nokosa zuni Itoshi teirarenai
交差点入れ違う 人の波に
こうさてん いれ ちがう にん の なみ に
Kousaten Ire Chigau Nin no Nami ni
壊れそうで叫びたい 言葉を探した
こわれ そうで さけび たい ことば を さがし た
Koware soude Sakebi tai Kotoba wo Sagashi ta
何気なく引き寄せた 胸がまた強くなる
なにげな く びき よせ た むね がまた つよく なる
Nanigena ku Biki Yose ta Mune gamata Tsuyoku naru
与えてよ 輝きを いま以上に
あたえ てよ かがやき を いま いじょう に
Atae teyo Kagayaki wo ima Ijou ni
傷跡も残さずに 愛していられない
きずあと も のこさ ずに いとし ていられない
Kizuato mo Nokosa zuni Itoshi teirarenai
どうしても淋しいと 言えないから
どうしても さびし いと いえ ないから
doushitemo Sabishi ito Ie naikara
動けない唇で 刹那さ重ねる
うごけ ない くちびる で せつな さ かさねる
Ugoke nai Kuchibiru de Setsuna sa Kasaneru
昨日には戻らない 想いを君に向けて
きのう には もどら ない おもい を くん に むけ て
Kinou niha Modora nai Omoi wo Kun ni Muke te