Lyric

波が打つ様に

春が来る様に

息をする様に

いつか出会う

ただひたすらに

続く世界に

負けないように

いつも笑う

闇のまにまにから

朝の鼓動つかめ

夢も病んでる僕らの場所は

交差点の真ん中

心の前を通り過ぎてく

戸惑いの出来事

大人になんかなりたくないと

呟く少女達や

子供の頃は自由だったと

嘆く少年達

もつれた日々の悲鳴を抜けて

走れるはずだろう?

先に進めば必ず景色

変わるはずだろう?

誰も教えちゃくれない君が

今するべき事

何が大事で何を感じて

生きるかを考えるのさ

涙じゃなくて

優しさだけで

枯れた大地を

潤わせる

今や宵徒然なる

胸を蘇らせ

映画のような真実からは

憎しみの音響き

解放された旅人は皆

ぬくもり目指すけど

僕達はまだ思ってるほど

臆病じゃないはず

大きな花を咲かせる術は

この手にあるのさ

右へ行くのも左へいくも

間違いじゃないよ

何かを持って何かを捨てて

偽りなく生き抜くのさ

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