“乗り換える駅 間違えただけ”
“ のりかえ る えき まちがえ ただけ ”
“ Norikae ru Eki Machigae tadake ”
そんなことしか 言えない俺を
そんなことしか いえ ない おれ を
sonnakotoshika Ie nai Ore wo
見つけて 人をかき分け君は ここにいる
みつ けて にん をかき わけ くん は ここにいる
Mitsu kete Nin wokaki Wake Kun ha kokoniiru
二度と逢えない人だったのに
にど と あえ ない にん だったのに
Nido to Ae nai Nin dattanoni
忘れたことなんてなかったけど
わすれ たことなんてなかったけど
Wasure takotonantenakattakedo
そんな気持も口にはしなかった
そんな きもち も くち にはしなかった
sonna Kimochi mo Kuchi nihashinakatta
“急いでたの?”って尋ねてくれた その声は
“ いそい でたの ? ” って たずね てくれた その こえ は
“ Isoi detano ? ” tte Tazune tekureta sono Koe ha
もう夢でしか聞けないはずだった
もう ゆめ でしか きけ ないはずだった
mou Yume deshika Kike naihazudatta
君に もう一度 恋をしてたのさ 独りで
くん に もう いちど こい をしてたのさ ひとり で
Kun ni mou Ichido Koi woshitetanosa Hitori de
二人 もう一度 恋に落ちる夢を 見ていた
ふたり もう いちど こい に おちる ゆめ を みて いた
Futari mou Ichido Koi ni Ochiru Yume wo Mite ita
通り過ぎる 恋人達を
とおり すぎ る こいびと たち を
Toori Sugi ru Koibito Tachi wo
見てる俺たち ウィンドウ越しに
みて る おれ たち うぃんどう こし に
Mite ru Ore tachi uindou Koshi ni
あんなこともあったねなんて 思うこと
あんなこともあったねなんて おもう こと
annakotomoattanenante Omou koto
君は許してくれるのかい
くん は ゆるし てくれるのかい
Kun ha Yurushi tekurerunokai
ほんの小さな 傷でも二人で癒そう
ほんの ちいさ な きず でも ふたり で いやそ う
honno Chiisa na Kizu demo Futari de Iyaso u
立ち止まり 君を確かめるのさ
たち どまり くん を たしか めるのさ
Tachi Domari Kun wo Tashika merunosa
もしも許されるのなら 今ここで
もしも ゆるさ れるのなら いま ここで
moshimo Yurusa rerunonara Ima kokode
もう二度と放さないと誓おう
もう にど と はなさ ないと ちかお う
mou Nido to Hanasa naito Chikao u
君にもう一度 恋をしてもいいと言ってくれ
くん にもう いちど こい をしてもいいと いっって くれ
Kun nimou Ichido Koi woshitemoiito Itsutte kure
二人もう一度 恋に落ちてもいいと言ってくれ
ふたり もう いちど こい に おち てもいいと いっって くれ
Futari mou Ichido Koi ni Ochi temoiito Itsutte kure
君にもう一度
くん にもう いちど
Kun nimou Ichido
二人もう一度
ふたり もう いちど
Futari mou Ichido