数えきれない 夢を見た
かぞえ きれない ゆめ を みた
Kazoe kirenai Yume wo Mita
すべてをのぞむ 子供のように
すべてをのぞむ こども のように
subetewonozomu Kodomo noyouni
愛することなど 知らないのに
あいす ることなど しら ないのに
Aisu rukotonado Shira nainoni
俺は君まで 手に入れたつもり
おれ は くん まで てにいれ たつもり
Ore ha Kun made Teniire tatsumori
笑おうとするけど 君・・・・・・
わらお うとするけど くん ・・・・・・
Warao utosurukedo Kun ・・・・・・
話しかけたいけど 俺・・・・・・
はなし かけたいけど おれ ・・・・・・
Hanashi kaketaikedo Ore ・・・・・・
今にも 壊れそうな
いま にも こわれ そうな
Ima nimo Koware souna
俺達はもう思い出さえも 作ろうとはしない
おれたち はもう おもいださ えも つくろ うとはしない
Oretachi hamou Omoidasa emo Tsukuro utohashinai
橋を架けよう 二人の 離れてしまった心に
はし を かけ よう ふたり の はなれ てしまった こころ に
Hashi wo Kake you Futari no Hanare teshimatta Kokoro ni
君の大切な時を 奪うつもりじゃなかった
くん の たいせつ な とき を うばう つもりじゃなかった
Kun no Taisetsu na Toki wo Ubau tsumorijanakatta
君の心が 霧の彼方に
くん の こころ が きり の かなた に
Kun no Kokoro ga Kiri no Kanata ni
隠れる前に 橋を架けよう
かくれ る まえ に はし を かけ よう
Kakure ru Mae ni Hashi wo Kake you
言葉はきっと 香りのように
ことば はきっと かおり のように
Kotoba hakitto Kaori noyouni
胸の奥から 沸きあがるだけで
むね の おく から わき あがるだけで
Mune no Oku kara Waki agarudakede
知らない間に 傷ついていた
しら ない まに きずつ いていた
Shira nai Mani Kizutsu iteita
理由(わけ)などとても 伝えられない
りゆう ( わけ ) などとても つたえ られない
Riyuu ( wake ) nadototemo Tsutae rarenai
独り言みたいに 君・・・・・・
ひとりごと みたいに くん ・・・・・・
Hitorigoto mitaini Kun ・・・・・・
最後まで聞かずに 俺・・・・・・
さいご まで きか ずに おれ ・・・・・・
Saigo made Kika zuni Ore ・・・・・・
別々の 時間が
べつべつ の じかん が
Betsubetsu no Jikan ga
ただ流れてた お互いの夢も いまはもう知らない
ただ ながれ てた お たがい の ゆめ も いまはもう しら ない
tada Nagare teta o Tagai no Yume mo imahamou Shira nai
橋を架けよう 二人の 離れてしまった心に
はし を かけ よう ふたり の はなれ てしまった こころ に
Hashi wo Kake you Futari no Hanare teshimatta Kokoro ni
夢を訪ねて 渡るたび 心が 近づくなら
ゆめ を たずね て わたる たび こころ が ちかづ くなら
Yume wo Tazune te Wataru tabi Kokoro ga Chikazu kunara
橋を渡ろう 悲しいくらい
はし を わたろ う かなし いくらい
Hashi wo Wataro u Kanashi ikurai
脆くて長い 橋を渡ろう
ぜい くて ながい はし を わたろ う
Zei kute Nagai Hashi wo Wataro u