君が教えてくれた
くん が おしえ てくれた
Kun ga Oshie tekureta
『ひとりじゃない』 そう言ってくれたね
『 ひとりじゃない 』 そう いっって くれたね
『 hitorijanai 』 sou Itsutte kuretane
いまさら 少し遅いけど
いまさら すこし おそい けど
imasara Sukoshi Osoi kedo
君がいなければ 今日は違ってた
くん がいなければ こんにちは ちがって た
Kun gainakereba Konnichiha Chigatte ta
時々この世界で ひとり取り残されたような
ときどき この せかい で ひとり とりのこさ れたような
Tokidoki kono Sekai de hitori Torinokosa retayouna
抱えきれないほどの 悲しみに胸が包まれる夜も
だえ きれないほどの かなしみ に むね が つつま れる よる も
Dae kirenaihodono Kanashimi ni Mune ga Tsutsuma reru Yoru mo
『奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで
『 きせき を のぞむ なら ない てばかりいないで
『 Kiseki wo Nozomu nara Nai tebakariinaide
シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...』
しあわせ には ふさわしい えがお があるはず ... 』
shiawase niha fusawashii Egao gaaruhazu ... 』
夜明けを待ちながら 見つめるその先には
よあけ を まち ながら みつ めるその さきに は
Yoake wo Machi nagara Mitsu merusono Sakini ha
探していた 未来が 微笑む 両手を 広げて
さがし ていた みらい が ほほえむ りょうて を ひろげ て
Sagashi teita Mirai ga Hohoemu Ryoute wo Hiroge te
気がつけば想ってる
きが つけば おもって る
Kiga tsukeba Omotte ru
ほんの少し 苦い 過ぎた日々を
ほんの すこし にがい すぎ た ひび を
honno Sukoshi Nigai Sugi ta Hibi wo
今はまだ 愛せないけど
いま はまだ あいせ ないけど
Ima hamada Aise naikedo
いつになるか まだわからないけれど
いつになるか まだわからないけれど
itsuninaruka madawakaranaikeredo
君のいない現実(せかい)に
くん のいない げんじつ ( せかい ) に
Kun noinai Genjitsu ( sekai ) ni
向きあわなきゃ いけなくなる
むき あわなきゃ いけなくなる
Muki awanakya ikenakunaru
たとえ 思い出すのも
たとえ おもいだす のも
tatoe Omoidasu nomo
つらいことだって 消えるわけじゃない
つらいことだって きえ るわけじゃない
tsuraikotodatte Kie ruwakejanai
『奇跡を望むなら 一人きりでいないで
『 きせき を のぞむ なら ひとり きりでいないで
『 Kiseki wo Nozomu nara Hitori kirideinaide
手を伸ばせば 誰にでもコタエはあるから...』
て を のば せば だれ にでも こたえ はあるから ... 』
Te wo Noba seba Dare nidemo kotae haarukara ... 』
夜明けを待ちながら 輝く明日を信じ
よあけ を まち ながら かがやく あした を しんじ
Yoake wo Machi nagara Kagayaku Ashita wo Shinji
忘れていた 勇気を もう一度 この胸に 描くよ
わすれ ていた ゆうき を もう いちど この むね に えがく よ
Wasure teita Yuuki wo mou Ichido kono Mune ni Egaku yo
ありふれた 言葉から 誓いは生まれてゆく
ありふれた ことば から ちかい は うまれ てゆく
arifureta Kotoba kara Chikai ha Umare teyuku
まっすぐに歩いて ゆけたなら...
まっすぐに あるい て ゆけたなら ...
massuguni Arui te yuketanara ...
『奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで
『 きせき を のぞむ なら ない てばかりいないで
『 Kiseki wo Nozomu nara Nai tebakariinaide
シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず...』
しあわせ には ふさわしい えがお があるはず ... 』
shiawase niha fusawashii Egao gaaruhazu ... 』
夜明けを待ちながら 見つめるその先には
よあけ を まち ながら みつ めるその さきに は
Yoake wo Machi nagara Mitsu merusono Sakini ha
探していた 未来が 微笑む 両手を 広げて
さがし ていた みらい が ほほえむ りょうて を ひろげ て
Sagashi teita Mirai ga Hohoemu Ryoute wo Hiroge te