くちづけにはほんとのこと
くちづけにはほんとのこと
kuchizukenihahontonokoto
うまく隠す甘さがある
うまく かくす あまさ がある
umaku Kakusu Amasa gaaru
冬がくると わかってても
ふゆ がくると わかってても
Fuyu gakuruto wakattetemo
どうせ花は 咲いてしまうの
どうせ はな は さい てしまうの
douse Hana ha Sai teshimauno
好きになる心を
すき になる こころ を
Suki ninaru Kokoro wo
もう止めようがないなら
もう とめ ようがないなら
mou Tome youganainara
二人はいま どう変わるの
ふたり はいま どう かわ るの
Futari haima dou Kawa runo
愛だけがゆれるゆれるゆれる
めだ けがゆれるゆれるゆれる
Meda kegayureruyureruyureru
胸を締めつけて 息もできないくらい
むね を しめ つけて いき もできないくらい
Mune wo Shime tsukete Iki modekinaikurai
もしも強く抱いてくれたら
もしも つよく だい てくれたら
moshimo Tsuyoku Dai tekuretara
あなたがいてくれる場所に
あなたがいてくれる ばしょ に
anatagaitekureru Basho ni
すべてがなくても かまわないのに
すべてがなくても かまわないのに
subeteganakutemo kamawanainoni
ゆびさきから零れ落ちる
ゆびさきから こぼれ おちる
yubisakikara Kobore Ochiru
涙に似た 雨の雫
なみだ に にた あめ の しずく
Namida ni Nita Ame no Shizuku
拭いきれる 孤独なんて
ぬぐい きれる こどく なんて
Nugui kireru Kodoku nante
ありはしない 気づいてたはず
ありはしない きづ いてたはず
arihashinai Kizu itetahazu
美しいものだけ
うつくし いものだけ
Utsukushi imonodake
幸せに匿(かくま)うほど
しあわせ に とく ( かくま ) うほど
Shiawase ni Toku ( kakuma ) uhodo
そこから 先苦しむでしょ
そこから さき くるし むでしょ
sokokara Saki Kurushi mudesho
愛だけにふれるふれるふれる
めだ けにふれるふれるふれる
Meda kenifurerufurerufureru
答えもないまま ただ問いかけながら
こたえ もないまま ただ とい かけながら
Kotae monaimama tada Toi kakenagara
深く深く戻れなくなる
ふかく ふかく もどれ なくなる
Fukaku Fukaku Modore nakunaru
あなたが連れて行くどこか
あなたが つれ て いく どこか
anataga Tsure te Iku dokoka
頷くのはもう 決まってるのに
がん くのはもう きま ってるのに
Gan kunohamou Kima tterunoni