横切るだけの 一日の終わりに
よこぎる だけの ついたち の おわり に
Yokogiru dakeno Tsuitachi no Owari ni
いつからか君が 先回りして待っていて
いつからか くん が さきまわり して まって いて
itsukaraka Kun ga Sakimawari shite Matte ite
嬉しい気持ち 倍にしてくれて
うれし い きもち ばい にしてくれて
Ureshi i Kimochi Bai nishitekurete
悲しい気持ち 半分にしてくれるから
かなし い きもち はんぶん にしてくれるから
Kanashi i Kimochi Hanbun nishitekurerukara
これからどんな 道歩いても
これからどんな みち あるい ても
korekaradonna Michi Arui temo
きっとそれは 君へと続いてる
きっとそれは くん へと つづい てる
kittosoreha Kun heto Tsuzui teru
約束の場所はいつも 陽だまりの香りをさせて
やくそく の ばしょ はいつも よう だまりの かおり をさせて
Yakusoku no Basho haitsumo You damarino Kaori wosasete
僕の足もとを 照らしているんだ
ぼく の あし もとを てら しているんだ
Boku no Ashi motowo Tera shiteirunda
君のことが好きだよって そう言える僕が好きだから
くん のことが すき だよって そう いえ る ぼく が すき だから
Kun nokotoga Suki dayotte sou Ie ru Boku ga Suki dakara
胸の奥でそっと「ありがとう」
むね の おく でそっと 「 ありがとう 」
Mune no Oku desotto 「 arigatou 」
大切すぎて わからなくなって
たいせつ すぎて わからなくなって
Taisetsu sugite wakaranakunatte
離れてみたり 触れてみたりして
はなれ てみたり ふれて みたりして
Hanare temitari Furete mitarishite
君の笑顔に 切なくなって
くん の えがお に せつな くなって
Kun no Egao ni Setsuna kunatte
守りたいのに 壊したくなったりするんだ
まもり たいのに こわし たくなったりするんだ
Mamori tainoni Kowashi takunattarisurunda
それでも君は こんな僕の
それでも くん は こんな ぼく の
soredemo Kun ha konna Boku no
手を離さず 繋いでいてくれる
て を はなさ ず つない でいてくれる
Te wo Hanasa zu Tsunai deitekureru
約束の場所はいつも 陽だまりの香りをさせて
やくそく の ばしょ はいつも よう だまりの かおり をさせて
Yakusoku no Basho haitsumo You damarino Kaori wosasete
君の足もとを 照らしているんだ
くん の あし もとを てら しているんだ
Kun no Ashi motowo Tera shiteirunda
君のことが好きだよって そう言える僕が好きだから
くん のことが すき だよって そう いえ る ぼく が すき だから
Kun nokotoga Suki dayotte sou Ie ru Boku ga Suki dakara
この気持ちが消えないように
この きもち が きえ ないように
kono Kimochi ga Kie naiyouni
祈るんだ
いのる んだ
Inoru nda
ただ一つの想いを
ただ ひとつ の おもい を
tada Hitotsu no Omoi wo
色んな言葉で伝えたいのは
いろんな ことば で つたえ たいのは
Ironna Kotoba de Tsutae tainoha
もっと深く愛を感じたいから
もっと ふかく あい を かんじ たいから
motto Fukaku Ai wo Kanji taikara
僕の先には君がいて 君の先には僕がいる
ぼく の さきに は くん がいて くん の さきに は ぼく がいる
Boku no Sakini ha Kun gaite Kun no Sakini ha Boku gairu
他の誰もいない 二人だけの場所
ほかの だれも いない ふたり だけの ばしょ
Hokano Daremo inai Futari dakeno Basho
それが僕の全てなんだ それが僕を軽くしてるんだ
それが ぼく の すべて なんだ それが ぼく を かるく してるんだ
sorega Boku no Subete nanda sorega Boku wo Karuku shiterunda
もう何処へも行かないで
もう どこ へも いか ないで
mou Doko hemo Ika naide
約束の場所はいつも 陽だまりの香りをさせて
やくそく の ばしょ はいつも よう だまりの かおり をさせて
Yakusoku no Basho haitsumo You damarino Kaori wosasete
僕の足もとを 照らしているんだ
ぼく の あし もとを てら しているんだ
Boku no Ashi motowo Tera shiteirunda
君のことが好きだよって そう言える僕が好きだから
くん のことが すき だよって そう いえ る ぼく が すき だから
Kun nokotoga Suki dayotte sou Ie ru Boku ga Suki dakara
胸の奥でそっと「ありがとう」
むね の おく でそっと 「 ありがとう 」
Mune no Oku desotto 「 arigatou 」