いつの間に訪れた 春の風 春の匂い
いつの まに おとずれ た はる の かぜ はる の におい
itsuno Mani Otozure ta Haru no Kaze Haru no Nioi
あたたかい桜並木 揺れる木漏れ日浴びて
あたたかい さくら なみき ゆれ る き もれ にち あび て
atatakai Sakura Namiki Yure ru Ki More Nichi Abi te
落ちて来る花びらを ひとつだけつかまえたら
おち て くる はなびら を ひとつだけつかまえたら
Ochi te Kuru Hanabira wo hitotsudaketsukamaetara
世界中でたった一人 あなたに出会えた気がしたよ
せかいじゅう でたった ひとり あなたに であえ た きが したよ
Sekaijuu detatta Hitori anatani Deae ta Kiga shitayo
声に声に出した瞬間 桜のように消えてしまったの
こえ に こえ に だし た しゅんかん さくら のように きえ てしまったの
Koe ni Koe ni Dashi ta Shunkan Sakura noyouni Kie teshimattano
夢みたいだった とどかない想いは
ゆめ みたいだった とどかない おもい は
Yume mitaidatta todokanai Omoi ha
It's so sweet and sad flavor
It\'s so sweet and sad flavor
It\'s so sweet and sad flavor
制服の高校生 放課後の校舎裏
せいふく の こうこうせい ほうかご の こうしゃ うら
Seifuku no Koukousei Houkago no Kousha Ura
お別れが来ることに 気付かないふりをしてる
お わかれ が くる ことに きづか ないふりをしてる
o Wakare ga Kuru kotoni Kizuka naifuriwoshiteru
大丈夫 また会える そう言って手を振るたび
だいじょうぶ また あえ る そう いっって て を ふる たび
Daijoubu mata Ae ru sou Itsutte Te wo Furu tabi
さよならが上手くなる 誰もがそっと大人になる
さよならが うまく なる だれも がそっと おとな になる
sayonaraga Umaku naru Daremo gasotto Otona ninaru
白く白く心に積もる 桜の香り 白い花びら
しろく しろく こころ に つも る さくら の かおり しろい はなびら
Shiroku Shiroku Kokoro ni Tsumo ru Sakura no Kaori Shiroi Hanabira
ふたり歩いたこの道をずっとずっと歩きたかった
ふたり あるい たこの みち をずっとずっと あるき たかった
futari Arui takono Michi wozuttozutto Aruki takatta
風に踊る桜たちは
かぜ に おどる さくら たちは
Kaze ni Odoru Sakura tachiha
いま何を思うのかな
いま なにを おもう のかな
ima Naniwo Omou nokana
心はまだつぼみのままだけど
こころは まだつぼみのままだけど
Kokoroha madatsubominomamadakedo
いつかきれいな私が咲くよ
いつかきれいな わたし が さく よ
itsukakireina Watashi ga Saku yo
声に声に出した瞬間 桜のように消えてしまったの
こえ に こえ に だし た しゅんかん さくら のように きえ てしまったの
Koe ni Koe ni Dashi ta Shunkan Sakura noyouni Kie teshimattano
夢みたいだった とどかない想いは
ゆめ みたいだった とどかない おもい は
Yume mitaidatta todokanai Omoi ha
It's so sweet and sad, It's so sweet and sad flavor
It\'s so sweet and sad, It\'s so sweet and sad flavor
It\'s so sweet and sad, It\'s so sweet and sad flavor