何度も言われたバカ野郎って その度に部屋に閉じこもって
なんど も いわ れた ばか やろう って その ど に へや に とじ こもって
Nando mo Iwa reta baka Yarou tte sono Do ni Heya ni Toji komotte
ふてくされたり 飯も食べない そんな反抗的なガキでした
ふてくされたり めし も たべ ない そんな はんこう てきな がき でした
futekusaretari Meshi mo Tabe nai sonna Hankou Tekina gaki deshita
大人になっても変わらなくて パチンコで負けて金が無くて
おとな になっても かわ らなくて ぱちんこ で まけ て きん が なく て
Otona ninattemo Kawa ranakute pachinko de Make te Kin ga Naku te
無言で渡された弁当は 涙が出るくらい美味かったんだ
むごん で わたさ れた べんとう は なみだ が でる くらい びみ かったんだ
Mugon de Watasa reta Bentou ha Namida ga Deru kurai Bimi kattanda
do you remember 派手なケンカして傷だらけになって帰ったあの日
do you remember はで な けんか して きず だらけになって かえった あの にち
do you remember Hade na kenka shite Kizu darakeninatte Kaetta ano Nichi
驚いて『病院に連れて行く』って泣きわめいたあなたの顔に
おどろい て 『 びょういん に つれ て いく 』 って なき わめいたあなたの かお に
Odoroi te 『 Byouin ni Tsure te Iku 』 tte Naki wameitaanatano Kao ni
反省して 反省して 反省しても しきれなくて
はんせい して はんせい して はんせい しても しきれなくて
Hansei shite Hansei shite Hansei shitemo shikirenakute
どうしたらいいのか分からなくて ガキみたいに泣いて困らせたね
どうしたらいいのか わか らなくて がき みたいに ない て こまら せたね
doushitaraiinoka Waka ranakute gaki mitaini Nai te Komara setane
掛け替えない人
かけがえ ない にん
Kakegae nai Nin
あなたに生かされてきた
あなたに いか されてきた
anatani Ika saretekita
今 大切なあなたに花束を
いま たいせつ なあなたに はなたば を
Ima Taisetsu naanatani Hanataba wo
どんな色を選べば良いのか 分からないけど
どんな しょく を えらべ ば よい のか わか らないけど
donna Shoku wo Erabe ba Yoi noka Waka ranaikedo
不器用で 無愛想で どうしようもないオレなりに
ぶきよう で ぶあいそう で どうしようもない おれ なりに
Bukiyou de Buaisou de doushiyoumonai ore narini
心を込めて届けたい
こころ を こめ て とどけ たい
Kokoro wo Kome te Todoke tai
いつか命が燃え尽きるその前に
いつか いのち が もえ ことごとき るその まえ に
itsuka Inochi ga Moe Kotogotoki rusono Mae ni
『良い人生だった』って言ってもらえる様に
『 よい じんせい だった 』 って いっって もらえる ように
『 Yoi Jinsei datta 』 tte Itsutte moraeru Youni
こんなんじゃ足りなくて こんくらいしか出来なくて
こんなんじゃ たり なくて こんくらいしか できな くて
konnanja Tari nakute konkuraishika Dekina kute
今 あなたに届けたい 花束を…
いま あなたに とどけ たい はなたば を …
Ima anatani Todoke tai Hanataba wo …
『就職なんて出来るの?』って聞かれて『大丈夫』と言った
『 しゅうしょく なんて できる の ? 』 って きか れて 『 だいじょうぶ 』 と いっった
『 Shuushoku nante Dekiru no ? 』 tte Kika rete 『 Daijoubu 』 to Itsutta
なのに始めてたった3日
なのに はじめ てたった 3 にち
nanoni Hajime tetatta 3 Nichi
会社で年下にバカにされて 殴りかけて グっと堪えて
かいしゃ で としした に ばか にされて なぐり かけて ぐ っと こたえ て
Kaisha de Toshishita ni baka nisarete Naguri kakete gu tto Kotae te
その時あなたを思い出した
その とき あなたを おもいだし た
sono Toki anatawo Omoidashi ta
止めてもらってる様な気がした
とめ てもらってる ような きが した
Tome temoratteru Youna Kiga shita
悔しさと情けなさでトイレで少しだけ泣いた
くやし さと なさけ なさで といれ で すこし だけ ない た
Kuyashi sato Nasake nasade toire de Sukoshi dake Nai ta
ダメな俺でも
だめ な おれ でも
dame na Ore demo
この気持ち届けたいから
この きもち とどけ たいから
kono Kimochi Todoke taikara
今 大切なあなたに花束を
いま たいせつ なあなたに はなたば を
Ima Taisetsu naanatani Hanataba wo
どんな色を選べば良いのか 分からないけど
どんな しょく を えらべ ば よい のか わか らないけど
donna Shoku wo Erabe ba Yoi noka Waka ranaikedo
不器用で 無愛想で どうしようもないオレなりに
ぶきよう で ぶあいそう で どうしようもない おれ なりに
Bukiyou de Buaisou de doushiyoumonai ore narini
心を込めて届けたい
こころ を こめ て とどけ たい
Kokoro wo Kome te Todoke tai
いつか命が燃え尽きるその前に
いつか いのち が もえ ことごとき るその まえ に
itsuka Inochi ga Moe Kotogotoki rusono Mae ni
『良い人生だった』って言ってもらえる様に
『 よい じんせい だった 』 って いっって もらえる ように
『 Yoi Jinsei datta 』 tte Itsutte moraeru Youni
こんなんじゃ足りなくて こんくらいしか出来なくて
こんなんじゃ たり なくて こんくらいしか できな くて
konnanja Tari nakute konkuraishika Dekina kute
今 あなたに届けたい 花束を…
いま あなたに とどけ たい はなたば を …
Ima anatani Todoke tai Hanataba wo …
こぼれる涙 あなたの愛は
こぼれる なみだ あなたの あい は
koboreru Namida anatano Ai ha
ホントにガキな オレを変えた
ほんと に がき な おれ を かえ た
honto ni gaki na ore wo Kae ta
だからあなたを幸せにしたくて
だからあなたを しあわせ にしたくて
dakaraanatawo Shiawase nishitakute
そんなオレの事をまた笑って
そんな おれ の こと をまた わらって
sonna ore no Koto womata Waratte
無理はしなくていい 自分らしく生きて行けばいい
むり はしなくていい じぶん らしく いき て いけ ばいい
Muri hashinakuteii Jibun rashiku Iki te Ike baii
そんな言葉 くれた事が
そんな ことば くれた こと が
sonna Kotoba kureta Koto ga
今ホント胸に染みて泣けてくる
いま ほんと むね に しみ て なけ てくる
Ima honto Mune ni Shimi te Nake tekuru
こぼれる涙 二人で泣いた
こぼれる なみだ ふたり で ない た
koboreru Namida Futari de Nai ta
やっと未来が 動き出した
やっと みらい が うごき だし た
yatto Mirai ga Ugoki Dashi ta
あなたの手をきゅっと握りながら
あなたの て をきゅっと にぎり ながら
anatano Te wokyutto Nigiri nagara
ホントに変わろうと思えたんだ
ほんと に かわ ろうと おもえ たんだ
honto ni Kawa routo Omoe tanda
『いつも味方だよ』 そんなふうに笑うあなたと
『 いつも みかた だよ 』 そんなふうに わらう あなたと
『 itsumo Mikata dayo 』 sonnafuuni Warau anatato
今日も明日も 春も夏も
きょう も あした も はる も なつ も
Kyou mo Ashita mo Haru mo Natsu mo
何度目の冬だって越えてゆこう
なんどめ の ふゆ だって こえ てゆこう
Nandome no Fuyu datte Koe teyukou
ずっと 心配ばっかかけてゴメン な
ずっと しんぱい ばっかかけて ごめん な
zutto Shinpai bakkakakete gomen na
さんざん泣かしてばっかで 今さらだけれど
さんざん なか してばっかで いま さらだけれど
sanzan Naka shitebakkade Ima saradakeredo
不器用で 無愛想で どうしようもない俺のこと
ぶきよう で ぶあいそう で どうしようもない おれ のこと
Bukiyou de Buaisou de doushiyoumonai Ore nokoto
信じてくれてありがとう
しんじ てくれてありがとう
Shinji tekuretearigatou
いつか命が燃え尽きるその前に
いつか いのち が もえ ことごとき るその まえ に
itsuka Inochi ga Moe Kotogotoki rusono Mae ni
『いい人生だった』って言ってもらえるように
『 いい じんせい だった 』 って いっって もらえるように
『 ii Jinsei datta 』 tte Itsutte moraeruyouni
こんなんじゃ足りなくて こんぐらいしか出来なくて
こんなんじゃ たり なくて こんぐらいしか できな くて
konnanja Tari nakute konguraishika Dekina kute
今 あなたに届けたい 花束を…
いま あなたに とどけ たい はなたば を …
Ima anatani Todoke tai Hanataba wo …