せつなすぎる 夏の風が 僕の頬(ほほ)を今撫ぜてゆく
せつなすぎる なつ の かぜ が ぼく の ほお ( ほほ ) を いま なぜ てゆく
setsunasugiru Natsu no Kaze ga Boku no Hoo ( hoho ) wo Ima Naze teyuku
海の向こう 君とのあの日々 瞳(め)を閉じればすぐそこに
うみ の むこう くん とのあの ひび ひとみ ( め ) を とじ ればすぐそこに
Umi no Mukou Kun tonoano Hibi Hitomi ( me ) wo Toji rebasugusokoni
「なぜ 愛したの?」 泣きじゃくる君の背中を
「 なぜ いとし たの ? 」 なき じゃくる くん の せなか を
「 naze Itoshi tano ? 」 Naki jakuru Kun no Senaka wo
ただ 抱きしめたよ それしか出来ずにいた
ただ だき しめたよ それしか できず にいた
tada Daki shimetayo soreshika Dekizu niita
この僕を許せるなら
この ぼく を ゆるせ るなら
kono Boku wo Yuruse runara
誓うよ 君だけのために 僕は生まれてきた 誰よりもそばにいたい
ちかう よ くん だけのために ぼくは うまれ てきた だれ よりもそばにいたい
Chikau yo Kun dakenotameni Bokuha Umare tekita Dare yorimosobaniitai
守るよ 君だけをずっと そのためなら
まもる よ くん だけをずっと そのためなら
Mamoru yo Kun dakewozutto sonotamenara
もう誰かを傷つけること こわくなくと知ったよ lonely summer days
もう だれか を きずつ けること こわくなくと しった よ lonely summer days
mou Dareka wo Kizutsu kerukoto kowakunakuto Shitta yo lonely summer days
君には帰るべき家があり こわせない日々があることに
くん には かえる べき いえ があり こわせない ひび があることに
Kun niha Kaeru beki Ie gaari kowasenai Hibi gaarukotoni
耐え切れなくて 逃げたこの僕は 人のよい振りをしたペテン師
たえ きれ なくて にげ たこの ぼくは にん のよい ふり をした ぺてん し
Tae Kire nakute Nige takono Bokuha Nin noyoi Furi woshita peten Shi
「もう 愛せない」 いつわりの言葉で君を
「 もう あいせ ない 」 いつわりの ことば で くん を
「 mou Aise nai 」 itsuwarino Kotoba de Kun wo
ただ 傷つけたね 背を向けた空港(エアポート)
ただ きずつ けたね せ を むけ た くうこう ( えあぽーと )
tada Kizutsu ketane Se wo Muke ta Kuukou ( eapo^to )
あの夜を越えてゆくよ
あの よる を こえ てゆくよ
ano Yoru wo Koe teyukuyo
誓うよ 君だけを愛す それ以外のことは もうどうでもいいことなんだ
ちかう よ くん だけを あいす それ いがい のことは もうどうでもいいことなんだ
Chikau yo Kun dakewo Aisu sore Igai nokotoha moudoudemoiikotonanda
守るよ 君のすべて今 受けとめるから
まもる よ くん のすべて いま うけ とめるから
Mamoru yo Kun nosubete Ima Uke tomerukara
何もかも運命と信じ 会いにゆくと決めたよ lonely summer days
なにも かも うんめい と しんじ あい にゆくと きめ たよ lonely summer days
Nanimo kamo Unmei to Shinji Ai niyukuto Kime tayo lonely summer days
同じこの空を 君もいま見てるのか
おなじ この そら を くん もいま みて るのか
Onaji kono Sora wo Kun moima Mite runoka
抱きしめたい 力の限り 君を感じたい
だき しめたい ちから の かぎり くん を かんじ たい
Daki shimetai Chikara no Kagiri Kun wo Kanji tai
誓うよ 君だけのために 僕は生まれてきた 誰よりもそばにいたい
ちかう よ くん だけのために ぼくは うまれ てきた だれ よりもそばにいたい
Chikau yo Kun dakenotameni Bokuha Umare tekita Dare yorimosobaniitai
守るよ 君だけをずっと そのためなら…
まもる よ くん だけをずっと そのためなら …
Mamoru yo Kun dakewozutto sonotamenara …